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16 Peasonalitiesをやってみた

今更ながら、現在最も主要な自己分析テストである「16 Peasonalities」をやってみました。

軽く自己紹介すると、私はAIエンジニアをやっていてデータを眺めたりするのが好きな人です。(プロフィールは↓)


16 Peasonalitiesとは

16 Personalities性格診断は、物事に対する考え方や価値観の傾向から個人の思考を分析し、その人の深層的な強みと弱みに加え、思考の傾向について明らかにする性格診断テストのことを言います。

やり方は、質問を7段階で答えていくだけで、その回答によって、↓表の4項目各々で2つのタイプに分類し、$${2^{4}=16}$$通りの診断を確定します。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline
興味・関心の方向 & 内向型(I) & 外向型(E) \\ \hline
物事の見かた & 感覚型(S) & 直感型(N) \\ \hline
判断のしかた & 論理型(T) & 感情型(F) \\ \hline
物事への姿勢 & 判断型(J) & 知覚型(P) \\ \hline
\end{array}
$$

診断は各タイプのアルファベット4文字で表され、それぞれの特徴は以下のリンクから確認できます。

例えば、「内向型(I)、感覚型(S)、論理型(T)、判断型(J)」の組み合わせであればISTJとなり、「管理者」となります。

※ちなみに、MBTI診断とは全く異なる診断です。(こちらはユングのタイプ論を元にしています。なんとなくケンカ腰ですねw。)

実際にやってみた

実際にやってみました。10分もかからずに診断が出てきて、ENTJ-A: 指揮官と診断されました。

結果を読んでみると、比較的当たっているような気もしますw。質問に答えた後でバイアスが入っているかもしれませんが、2週間後に改めて読むと違う視点が見えるかもしれません。

また、「興味・関心の方向」と「物事の見かた」の項目については、56%と真ん中に近い結果だったので、1年後に受けると結果も変わってくる気がします。この辺りの変化も楽しめるような自己分析だと思いました。

職業に関してはあんまり調べていませんが、指揮官は分析家に該当するので今のデータサイエンスに関わる仕事は、一応適性があると勝手に思っていますw。

ということで「16 Peasonalities」をやってみたの記事でした。皆さんもそんなに時間かからないのでやってみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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Yasui
記事を読んでいただきありがとうございました。いただきましたサポートは自己研鑽のために活用し、さらに良質な記事を執筆するために使います。のんびり更新ですが、多くの方に役立つコンテンツを書いていきますのでよろしくお願いいたします。

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