手探り駐在妻生活 苦しみを楽しさにする道のり~駐在妻生活3ヶ月目~

メキシコで駐在妻として暮らし始めておよそ3か月が過ぎました。
下記前提条件のためにつらく苦しんでいます。

行ったことや起こった出来事、思ったことを気ままに書きます。

◎前提条件
・駐在妻、子なし、アラサー
・夫の会社の都合上、自由に外出できない(治安が悪いため、とのこと)
 前日までにドライバーを予約する必要があり、
 ふと「○○に行こうかな」と思ってもその時に行けない
・@メキシコ、クエルナバカ。物価は日本の1.5倍ほど高いので、
 海外手当はつくが日本で共働きの方が世帯収入は高い
・就労ビザは下りていない
・大学で第二外国語としてスペイン語を1年間学んでいたが、ネイティブスペイン語はわからず、メキシコの人には基本的に英語も通じないため言葉がわからない
・クエルナバカは日本企業の進出が少ないため、近くにいる日本人が非常に少ない。日本人の知り合いは夫の上司2人のみ

→日々の孤独と、自由に動けない縛られた生活に主に苦しんでいます
 薄切りのお肉が売っていなかったり、野菜もめちゃくちゃ種類少なかったり高かったりで、日々の献立を考えるのも地味にとても辛いことの1つです

◎先月の状態
https://note.com/like_agapan7460/n/n4217dc3e3e9d

◎今月の出来事
・週3の学校をこなしながら家事も行っていた
・週1で習い事を始めてみた

◎思ったこと
・学校に週3で通い、学校のない日は宿題と家事に追われ、全体的に余裕が少なかった。
余計なことを考えないですむメリットと、忙しさで疲労するデメリットと、両方を享受していた。
しかし、忙しい方が肉体的にはしんどいが、1か月目の家で1人孤独な状態よりも元気でいられることに気付いた。
・学校のない日も、人と会うことで元気になったり前向きな気持ちになれることに気付いた。
・学校は5月末までの予定なので、それ以降また孤独になってしまうのではないかと恐れ始めている

→体力的なきつさよりも精神的なきつさのほうがやはり心身ともに堪えるようです。
駐在妻生活は、人と会うことがかなり大事かもしれません。
会おうとがんばらないと会えませんからね、、、


やはり辛さは相当な大きさだ。駐在帯同するかしないか選べる立場の方は、帯同しない方を、相変わらずおすすめします。


最近は学校終えてからどうしようと悩み中。
人と会い続けるには、、、難題。

通学および勉強と、そこそこの家事をしつつ、、、

難しいこともあるけれど、
少しずつ、、、

3か月がたち、新鮮さもなくなり、慣れてくる反面、もやーとすることも増えてくる日々です

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