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APEX LEGENDS(PC)におけるプレデターまでの道のり

hello guys.私は2019年12月15日に日本で大人気FPSであるAPEX LEGENDSで最高ランクであるプレデターに到達しました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチパチ
今日は私史上初こんなにやりこんで睡眠時間を削ったゲームのランク戦のことやAPEX自体のことランク戦で発見したことや究極的に簡単なRPの稼ぎかたなどを書いていきます。
     1.「プレデターに到達するまで」
 まず私のseason2までのAPEXの簡単な経歴を書いていきます。
 私はAPEXをリリース初日にダウンロードしそこまでやりこみはせずフレンドさんと度々遊ぶ程度なカジュアルゲーマーでした。そこからチーターや業者が闊歩する地獄のような期間があったのでその時は別のゲームをして、復帰したのはAPEXにランクが導入されたseason2の後半 7月くらいです。  ちょうど学校の夏休み期間と重なりランクをソロで回すようになりました。最初はゴールド帯で敵が強いと思い、プラチナにあがればまた敵が強いと思ったり恐らくどのランク帯でも敵が強いと思ってました。
プラチナにあがったころソロでランクをしてても一向にRPが増えず降格保護を永遠と貰っていました。そこで私はディスコードにあるAPEX募集鯖に入って知らない人とボイスチャットをしながらランクを回すようになりました。
そしてたしか私がプラチナ2くらいの時にseason3でプレデターに到達するまでお世話になったしずくさんと出会いました。しずくさんと神風さんという方というかたと一緒にランクをしたところ連勝につぐ連勝をし、みんな話もあったので3人で固定パーティーを組もうということになりました。そこから順調にRPを重ねていきそこまで苦労をせずseason2ダイヤ帯まで到達することができました。
ダイヤ帯になってからは神風さんが仕事が忙しくなりあまり一緒にできなくなったのでしずくさんと一緒にダイヤ帯を回していました。私達がダイヤ帯になったのはseason2の後半だったのでseason2でのプレデターになることは諦めて次のseasonでプレデターになるために今はたくさん経験をつもうと戦いまくってました。そしてきたるseason3が開幕しました。
 season3になって適当にマップ把握や武器の変更をおさらいすると私達は早速ランクに挑みました。私達は前期ダイヤ4でフィニッシュしたのでそこから2個半落ちたシルバー2からスタートでした。ランク当初の感想はやはり敵が強かったです笑 そもそも前期ダイヤ帯の人がそのままシルバーからやってるだけであってみんなランク通りの実力ではないのであまり勝てませんでした、それでもシルバーやゴールドは入場料が低くkillがとれれば結構RPが貰えるしまだみんな手探りの状態だったのでそこまで苦労はせずにダイヤ帯まで上がれたと思います。 

☆さてここからが話の本番、ダイヤ帯です。私達はおそらく10月の半ばくらいにはダイヤ帯に到達しました。そのころ神風さんとは全くやっておらず2人で@1を募集してランクを回してました。そしてこのレート帯は基本的にプレデター帯とおなじマッチングです。(プレデターは数がすくないからしょうがないね)
勝てない。killが取れない、たまにChampionがとれても次の試合に初動死-48。 死ぬほど辛かったです。私はしずく氏となら別に笑いながらできるがしずくさんともう一人@1で来てくれた人と良好な雰囲気を築きながらかつ、動きを初対面の人と合わせながらランクをするのがめちゃくちゃ大変でした。もちろん降格保護をいただきながらランクを回してました。
そしてこれではいつまでたってもプレデターになれないとしずくさん話し、3人目を探すことにしました。私達は@1募集で色んな人とAPEXをしていたのでAPEXはコミュニケーションがめちゃくちゃ大事だと知っていたし、なにより雰囲気が悪いなかでゲームなんてしたくないので戦闘力よりコミュニケーションや雰囲気よくできる人を重視して3人目を募集しました。次の日には何人か応募があったのですが、一番初めにやったメトロさんというかたに3人目になっていただきました。
キャラ構成はメトロ(レイス) しずく(パスファインダー) 私(バンガロール)で比較的好戦的なムーブでした。ジャンプマスターは全部私がやったのですが降りる位置は決めず、他のパーティが降りてないところを見てから降りる。それでも被ってしまったり降りる場所が無い時は初動ファイトをしました。初動ファイトの戦績はよくいって五分若干マイナスくらいだと思います。
それでもダイヤ4の降格保護生活からは脱出できました。(フルパボイチャ有りって本当に強いんです)
それからダイヤ帯でじわじわRPを稼ぎダイヤ3にあがりしずくさんがどこぞのVtuberと一緒にやってダイヤ4半ばまでRPを落としながらもほぼ毎日一生懸命やってました。 基本的に夜20時から翌3時まで。時間は決めて無かったので勝てる日や始めるのが遅かった日は5時までやってたりしました。(勝てない日は24時に終わったりしましたけどね)
ランク回すなかでランクにおけるバンガロールの動きを自分なりに考えながらやってました。
まずレイスが最前線です。これはレイスには無敵逃げスキル虚空があるからです。そしてレイスとほぼ並走ですが一歩半後ろレイスが削った敵をさらに削る役目がバンガです。ですがバンガは詰めすぎてはいけません。無敵がないので敵の懐まで飛び込むと生きて帰ってこれません。あくまでもレイスの後ろです。バトンタッチ役です。一番後がパスファインダー。パスは優れた機動力を持っています一番後ろから一番前に行くことが簡単にできます。また一番前から一番後ろに行くことも簡単にできます。(もちろんプレイヤーのスキルがないとできませんがキャラポテンシャルはあります)
僕らはこのようなフォーメーション?動き?でムーブは安置の端から端の高台や有利ポジをとりながら動いてました。
そしてダイヤ3にあがったころ途端に勝てなくなりました。
                 ~絶望ダイヤ帯勝てない編~
今考えると単純にファイトが弱かったんですがそのころはなぜか初動死やプレデター帯に引き殺されることが多くてダイヤ3と4を行ったり来たりしてました。当時、まだプロチームがスクリムをしていなかったのでプロのやべーやつら(mvp dtn cyma gg hp wgs selly)と普通にマッチするので出会ったらほとんど勝てません。勝率10%あるかもっと低い位勝てませんでした。プロチームや上手い人は撃ち合った瞬間わかります。そして削られた後の詰めが鬼のように速いです。二人ダウンして相手はアーマーが無いくらいで誰もダウンしてない状態だと私達は逃げることを選択しました。ですが永遠に追ってきます。頭おかしいんじゃないくらい追ってきます。また彼らは漁夫が死ぬほどうまいです。基本的に彼らは銃声のなる方に行く習性があるのでちょっとでも戦闘が長引くとすぐ漁夫られます。また今回のseasonからkillポイントが大事になったので普通のダイヤ帯、プレデター帯の人も殺気だってるしみんな漁夫りたそうな目をしています。そしてRPが停滞しまくってたある日、YouTubeやツイッチの配信でどうやらライフラインがランクにおいて強いという話を聞き私がバンガを辞めライフラインにジョブチェンジしました。ライフラインは試合において大変な活躍を見せてくれました。まずアルティメットで紫アーマーが出るのが強い。ダイヤ帯において白アーマーはアーマーが無いのと同義です。中盤に敵に白アーマーがいるとわかると詰められる対象になります。そのぐらいみんな当ててきます。ほぼ青アーマー以上ないと真っ正面の撃ち合いはまずできません。漁夫を狙うかオーバーファームをするしかありません。また終盤において青アーマーだと強気にでれません。基本的にみんな紫以上なのでダメージトレードで同じくらいだと詰めれません。(こっち肉ダメ入ってるから)そして紫以下のアーマーにとって恐怖だったのがPKの存在です。今はナーフされたものの(まだ強いけどね)そのころは100ダメージが一発で普通にでました。PKは人権です、みんな持ってました。そうすると必然的に青アーマーは紫アーマーに勝てません。PK2発あてればいいじゃんと思いますが近距離でお互いに一発ずつPKを当てると即座に両方がPKに当てられない動きをします。当たりません。そうするとR99やフラットラインで削る動きをしますそうすればアーマー勝負になりますよね。その時に紫アーマーを出せるライフラインが強いとなります。
またライフラインは回復速度も速いので戦闘力が高いです。そして金アーマーを他人に譲ることもできます。あとヒールドローンも出せますがこれはまあオマケ程度です。
そして私がライフラインにジョブチェンジし3人での動きも固まってきて初動死しなければちょっとずつあがる生活をおくっていました。
運悪く全く勝てない日も多々ありましたが、それでも私達は諦めず明日は勝てると信じてAPEXをやり続けました。そんなある日とうとう私達のパーティーからプレデターがでました。メトロさんです。メトロさんは私達以外の人ともランクをやっており別のパーティーで大幅にRPをあげ僕らより二足先くらいにプレデターになりました。その時私としずくさんはダイヤ2くらいだったと思います。二足先にプレデターになったメトロさんとダイヤ2の私達でまだランクを回していたのですがちょっと動きに違和感を感じることが多くなりました。これは後日身を持ってわかります。
それからメトロさんがプレデターになってモチベーションを保つのが難しくなり私としずくさんはまた二人になりました。
私は正直焦ってました、ダイヤ3から2にあげるのも相当時間がかかりましたし、これから安定的にRPを増やせる保証もなくなりました。(固定解散しちゃったからね)そこで新しいパソコンを買いました。新しいパソコンは、season3の最初から新しいパソコン買っとけば今頃プレデターだなと思わせるくらい良い結果を私に示してくれました。
 固定が解散してからまた@1募集の日々が続きましたがその頃になると私達のAIMやキャラコンも上手くなっており、また、募集の際にもダイヤ2以上と明記するので下手な人は入ってきません。基本的には。そしてプレデターの方と一緒にランクする機会がありその人のオーダーや上手さに感動すら覚えました。
基本的に私達はメトロさんと私がムーブを決めていたのですが、プレデターの人はレイスを使い、有利ポジや前線のとりかた、ファイト中の味方の位置、ライフまで見てオーダーをだしていてとんでもないなと思いました。その人と終わったあとその後プレデターまで一緒にやってくれたブリの煮付けさんと出会いました。
ブリさんとやったとき停滞してたRPが激増してブリさん自身も物腰柔らかな優しい方だったので固定を組んでいただきました。
そこから私達の頭を悩ませつつ、プレデターに導いてくれた存在があります。チーターです。
深夜の台湾や香港鯖でダイヤマッチにはほぼ毎回数人チーターがいました。チャンピオンチームでブロンズやシルバーの人がいるとほぼ100%チーターです。そこで私は東京とシンガポール以外やりたくないと言ったのですが、一回台湾でやってみようという話しになしぶしぶ台湾一回やってみたのですが、本当に同じランク帯かと思うぐらい敵が弱かったです。恐らく東京都シンガポールが強いのではなく台湾鯖が異常に弱いです。撃ち合いはほとんど負けませんでしたし、動きも甘えた単独行動が多かったです。そして毎試合チーターがいるので人が減るのがめちゃくちゃ速いです。
そこで私はある姑息な技を思い付きました。序盤や中盤で数killしてあとはワットソンで籠るという戦法です。それでもチーターにやられることはありますが異常に人数が減るスピードが速いのでマイナスが小さく抑えられ結果として大きくRPを伸ばすことに成功しました。そしてしずくさん、ブリさんもプレデターになり私の昇格がかかった試合であんのじょうチーター最終対決になりしずくさんとブリさんがチーターを倒して(僕はチーターに殺されていました)Championでプレデターになることができました。
さて、プレデターになってからメトロさんがプレデターになったとき感じたチームの違和感の正体がわかりました。                                                      簡単でした。雑になるんですプレデターになると。ダイヤ2や1の頃にはしなかった適当な動きがプレデターになったらできます、なぜか?失うものがないから。一度だけプレデターになったあとしずくさんに誘われダイヤ4の方のランクあげに手伝わせていただく機会がありましたが、まったくRPを増やして差し上げられませんでした。申し訳ない。なぜか?雑だから。もうマイナスに怯えることがないから。私ははプレデターになればいいと思っていたのでプレデターがゴールでした。
今ランクがダイヤでプレデターの人とやる機会がある人は注意が必要です。この人はRPを上げる気があるのか?それを聞いた方がいいと思います。適当にランクをボイチャつないでやりたいだけの人は少なからずいます。例えばプレデターの三桁に入りたいという人とかと選んでやりましょう。プレデターに到達して雑な動きをされてRPを下げられるのがどんなに悲しいことか...


長くなりましたがこれにて私のプレデター到達秘話?は終わりです。多分ここまで読む人は居ないと思うので要約したやつをTwitterにのせます。もう書かないと思いますがまたノートを書く機会があればまたお願いします。ではまたAPEXで会いましょう。

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