vol.006|『本にお金を使うことを惜しまない』について考えたこと
こんにちは、りーのすけです。
いつしか先輩と本屋さんに行った時
「本にはお金をかけたほうがいい」って言われたことがずーっと心に残ってるんです。
真新しい本を買えとは言っていなくて、『本にお金をかけることを惜しむな』という意味だったと私は解釈しています。
以来、本を買う時は「今日は買うぞ」と決めて本屋さんへいくようになりました。
だけど年末、本にお金を使いすぎてお財布が大変なことになって、いよいよストップをかけないといけないと思って、とりあえず、ストップをかけたんです。
代わりに、実家の本棚に置いてあった一度読んだ本を手に取ったら案外、面白くて。
その時は感じられなかったことが2回目読むときに初めて感じられたり。
だから、本棚にあった本をまぁまぁ選出して今の家に持ってきました。
そして思ったんです。
本を買うお金がないと嘆く暇があったら、すでに読んだ本をもう1回、2回、って読めばいいんじゃない。って
本のマスターになれば面白いんじゃない?っても思ったわけです。
ここが好きって言えるまで読み込んだり、分析して自分の中に落とし込んで行動に移したり、出力したり。
なんか、面白いことになるんじゃないかって思ったわけです。
ときめかなかった本に関しては手放せばいいけど
そうでないものは、何度でも読んで、自分のものにしてもいいんじゃないかって思ったわけです。
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いつもとは違ったスタイルで、思ったことを付箋してみました。
ps. 私は本を読むことが数年前まで大嫌いでした。今はよく読みます。そのことについてもいつかライフスタイルマガジンで、、ね
以上、りーのすけでした。
12.01.18