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vol.19|拾われた栗の処理で思うこと

バックナンバー:2018年10月に執筆しました

こんにちは、りーのすけです。

先週末、羽後町の朝市に行って、栗を買ってきました。
その栗を茹でながら思ったこと。

「人は本来、自然と共存しているんだ」

ということ。

栗の下ゆでをしたあと、皮を剥く工程があるけどその際、よく虫さんと「こんにちは」するんです。

あぁ、栗に育てられる虫さんもいるんだな。って思うし
あぁ、その虫さんの栗を私たちはいただいてるんだな。っていう気持ちにもなるんです。

栗の下ゆでとか、皮むきとかとても大変だし、ましてや拾ってきた栗なんかはスーパーにあるような綺麗なものではなくて

「虫さんとこんにち」なんてのは当たり前。

でも、その土臭いところとか自然と共存してるんやな、って思える食事の支度は本当に好き。

そんな生活ができるのはきっと自然に囲まれたこの環境にいるからこそ。
なるべくならスーパーから離れて生活したいな。

りーのすけ


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