vol. 041|豆皿で繋がったちょっとした嬉しい話
こんにちは、くじらです。
今日、仕事終わりに知人が運営しているEnglish Cafeに参加してきました。
以前お会いしたときにお誘いをいただいたので、ふらっと、どんなのだろうと思い、遊びに行ってきました。
初めましての方が2名。
そのうちのひとりの方(彼女)と私はある話で繋がりました。
それが「豆皿」。
彼女の自己紹介を聞いているときの会話を一部抜粋して(英会話だったので)日本語訳にて紹介します。
彼女:
こんにちは。私は〇〇です。(省略)
△△で食器を販売しています。
くじら:へ〜行ってみないと!!(興味があったので言ってみた)
(自分が思い当たるところが一件しかなかったので、聞いてみました)
くじら:ちなみに、どちらですか?
彼女:すぐそこです。(指をさしながら教えてくれました)
くじら:え!行ったことありました!去年、豆皿を買いに!その時は男の人がお店にいました。
そしたら、彼女が驚いたんです。
もう少し話を聞くと、
彼女:
実は、その男の人は私の旦那さんなんです!その日、(くじら)が買ってくれた日、旦那さんに話を聞きました。『××大学を卒業した女の子がこっちに越してきて、豆皿を求めてきてくれたんだ』と。でも、私たち、(くじら)が望んでいたものを置いていなくてとても残念な気持ちになりました。
あのときの女の子は、あなたのことですね!!
もうあなたしかいないもの!
というお話をしてくれたんです。
めっちゃ嬉しかった。。
くじらは、よく、お店に入ると店番をしている方に話しかけたりして、会話をするんです。くじらはきっと、人とお話することが好きなんだと思う。
とにかく、そんな感じで、この日も豆皿を求めて入った食器屋さんのオーナーさんに話かけました。
そのオーナーさんが、家に帰って私がお店にきたことを出来事としてお話ししてくださっていたんだな、っていうことを知り、嬉しい気持ちになりました。
確かに、「地元のお店でお買い物をしたい。地産地消がしたい。地元の人と会話をしたい」という気持ちがあったので、敢えて個人店にお皿を観に行ったけど、私が帰った後の話なんて知る由もなかったわけだし、「裏話」みたいな感じで聞け頼も嬉しかった。
一人暮らしなので、あまり食器を増やすわけにもいかずあまり行けていないけど、「また行こう」という気持ちにさせてくれました。
ほんまに行く。
あのとき、
オーナーさん(旦那さん)に「豆皿を探しているんです」という相談をしながら、会話を楽しみ、結果気に入ったものを2つ購入したことが、今日の出会いのなかで繋がったわけです。
「豆皿を求めたくじら」が「相談しながら豆皿を購入した」こと。
知人のEnglish Cafeというのはこの間の日曜日に存在を知り、お誘いをいただき、仕事終わりに参加してきたこと。
そして、そこでたまたまオーナーさんの奥さんが居合わせたこと。
豆皿を購入したことはもう一年前の出来事だけど、こうして今日、繋がったことは非常に感慨深い出来事になりました。
豆皿に繋げてもらいました。
くじら
16.01.20