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インポートランジェリーの魅力が伝わった嬉しさ。フィッティングの凄さ。

皆さん、こんにちは、こんばんわ
素敵な下着屋さん(裏方)のひとです。
本日も閲覧くださり、ありがとうございます。

気づけば2週間、間が空いてしまいました…。
セールの片付けに、娘のことに、体調不良にと忙殺されてました。
片付けって嫌いじゃないんですが、一向に片付かないってしんどい。
やっとセールの片付けも落ち着いて、そろそろ新生活を迎える中
今日は、とても嬉しいことがあったので更新しようと思いました。

最近、新しい販売員さんが入りました。
検品したり、商品管理、出荷をメインに仕事をしているので
あんまり販売員さんと話す機会ってないんですよ。
これまでも、何人か新しい方が入ってこられましたが
私は挨拶程度しか会話せず。
基本、研修に時間が費やされるし
私は、商品の魅力は伝えられても詳しい知識を教えられるわけではないので
ノータッチで終わってしまうんです。
でも、今回は諸事情があってお仕事を一緒にやるタイミングがあったんです。

その新人さんは、ランジェリー初めての方。
一緒に商品を触りながらいっぱいお話ししたんですがどこか
「高い下着にお金をかけるなんて」
という雰囲気が言葉に感じる
「お金に余裕がある方の娯楽」
という感じ。

それが変わったのは、初めてインポートのフィッティングを彼女が体験してから。
上司にフィッティングをしてもらったり、フィッティングの練習をしに行った後
何か気に入った商品があったようだったので聞いてみると
「すごく付け心地が良くて、購入することにした」とのこと。
しかも、彼女がイマイチと感じていそうだったノンパテ。
つけた感想を聞いてそれはもう、共感の嵐でした。

私がいつも思っている魅力
付け心地の良さや胸に乗せた時のレースの美しさ
ノンパテやインポートランジェリーの全ての魅力を一回の試着で感じ取ってくれたみたいだった。
それを一回のフィッティングで伝えられる上司もすごいと思った。
いや、普通にすごい人なんですけど、フィッティングの力の偉大さや
その技術に尊敬の念を覚えたんです。

最初こそ、大丈夫かな?とどこか心配がありましたが
こんなに魅力を知ってくれた人だからいい接客をしてくれるだろうと安心したし
なんてったって、ランジェリー友達のような
この魅力を知った同士という勝手な気持ちが芽生えた私。
本当に嬉しかった。

「素敵と思った気持ちは接客する上で絶対大切ですよ!」
周りの上司たちは本当にどの立場の人間が言ってんだと
偉そうなことを言ってるなと思ってたと思う。
でも、この気持ちをどんどん広めてほしい、広めたいって思ってる人間の本心で。
でも本当に生意気な口で申し訳なかったな。

私は、お客様がどれを取っても大丈夫なように
買っていただいた商品が使えなかったなんてことがないように
しっかり頑張って検品しようと思うのでした。


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