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ほんとうのわたしを思い出す10の方法〜8

phase6 人生最強のプロデューサー召喚!


全身全霊で「自分のことが好き♡」と言えますか?



もし、今の自分に違和感を感じているのなら



例えば、みんなが好きというものは「私も好き」でなければ、と思っていませんか?


過去のわたしは、

いつでも他人の顔色を見て、自分の感情は押し殺し、

空気を読んで、流れがスムーズにいくよう配慮しなきゃってことを

日々日々、優先していたように思います(遠い目)・・・


実際のところは、空気読むとか、
他人のことを完璧に慮るなんて無理な話です。

超有能な一流コンシェルジュか、テレパシーが使える人なら話は別ですが。



コミュニティの中や社会的な場で、自分の好きを主張できるか否かなんて
ほんの些細なことに思えますが、
自分の気持ちや意見を見逃しやり過ごして、気がつかないフリをしたまま、押し殺したままでいると


〇〇ポイントカードが自動的に加算されて、取り返しのつかないことになりかねません。



このポイントカードが満点になると、もれなくこんな症状が現れるかも!?

・何か思い通りにいかないことを他人のせいにしがち

・うまくいかないことを世の中や社会のせいにしがち

・アンチコメントしがち

・理不尽に他人にキレる

・一回感情が溢れると制御できない


ネット上で誹謗中傷コメントを書き込んだり、

カスタマーサービスにクレーム電話をかけまくるとか、

レジの店員さんにキレまくるとか・・・



うーーーん、近くにいたら、ご勘弁願いたいタイプですよね。


そういうわたしも例に漏れず、

自分の思い通りにいかないことは、ぜんぶ外側のせいにして吠えまくってました。



ここまで学んできて、よーーーーーくわかったこと。

自分の人生を歩んでいなかった、、、、



単純に、欲求不満だったんです。


つまり、
〇〇ポイントカード、の◯○って??


欲求不満のポイント加算

です。



ポイント満点の状態で暮らしていった結果、、、強制終了ボタンが押されるような出来事が起きてしまいました。


身体は本当に健気です。

わかりやすく「エマージェンシーだよ!」と沢山のメッセージを送ってくれていました。

ですが、それすらも無視した結果、うんともすんともいかない体調不良が勃発。


自分の不満さえ感じないまま、感覚機能を停止していたままでは
どうやら先へは進めないようです。


本来、一人一人の趣味嗜好や味覚、感じ方もすべては違って当然なんですよね。


感覚機能って、数値化したりして目に見えるものではないし、マニュアルがあるものでもないです。

例え情報や知識を得たとしても、それは他人の体験を通したものでしかありません。

自分自身で体感し、習得していくものです。


どんなに美味しいランチの店の情報を沢山知っていたとしても、食べてみなくてはその美味しさは語れないし、

アーティスト情報を知っていたとしても、配信で聴くものと、ライブで体感する音は全く別物なように。

体験すること、感じることで、自分だけのエッセンスを拾い集めて、

自分が”最も心地よく感じられる自分”を演出するためにの総合プロデューサーを育てているのだと思います。


行動して経験することは自分という器を確固たるものにしていく作業。

それを怠ったままでは、器は脆く壊れやすいままです。

脆いままだから、いつまでも何かが自分には足りていない気がして

不足感から他人から得られるもの、賞賛や賛同、評価といったものを欲しがってしまうのだと思います。


他者を羨んでみたり、他者になろうとしてしまったところで、ただただ苦しみが生まれるという構図になります。

だから、自分を知る、ということが最優先事項なのです。

私は私以外の何者にもなれません。

腹を括って、私という存在を受け入れて、自分という存在を思いっきり体感することを楽しみましょう。


本当の自分を理解した上で、全てを魅力的にまとめ上げることができるのが、第6チャクラの領域です。


「ここだけは譲れない!」と言ったような好き嫌いがはっきりとして、他人軸だったものが中心に戻ってくると、


突然物事が簡単になり、スムーズに人生が動きだすことを体験するでしょう。


一見、理不尽な出来事も、本来の自分自身へ戻るように軌道修正するような流れがやってきたのだと受け入れてみると、

途端におもしろいくらいにスルスルっと動き出します。

まずは、ありのままの自分を受け入れることが重要になります。


気になる方は先へ読み進めてくださいね。


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