私がマサノリさん側だからいけないのか
着たい服や着たい色合わせ、好きな雰囲気が絶妙に自分に似合っていない。私がマサノリさん側だからだと思っている。
ごあいさつ
どうもこんばんは!邪念(37)です🌸
春だ!桜だ!ビールだ!おしゃれの春だ……!です(?)。
自問自答ファッション、新しい御本も出て盛り上がっていますね(積読中…)📖✨
きょうは、コンセプト、なりたい似合う好き……などに関連した、雑多な話をします。
あなたはどっち?
まさかファッション垢をやっていて錦鯉さんにリンクを貼る日がくるとは思わなかった。
こんにちはー!ってしている方がマサノリさん。ツッコミがうますぎるほうが渡辺さんである。
私、どちらかと言われると、完全にマサノリさん側の顔。こどもの頃から言われてきた。『目が大きいね〜ッ』『お父さんにそっくりね!』そう、顔立ちが『強い』。綺麗という意味ではなくて、顔が『うるさい』のだ。
しかし、生まれ変わったら渡辺さん側の顔になりたい。昔から、上品ですっきりして洗練されていて中顔面が短く、鼻や口などの主張が強くないお顔が好みだ。
べつにコンプレックスとかはなく、自分の好みは渡辺さん側で、事実自分の顔はマサノリさん側で、だからどうということはないのだよな〜、と、受け入れているつもりなのですが、ときに自分が渡辺さん側みたいなお気持ちで消費行動しているときがあり、『あぶねぇ!』ってなる。
黒か茶か問題にも通ずるところがある。
お写真見ていただくとおわかりのとおり、マサノリさんは黒シャツに白スーツのサタデーナイトフィーバースタイル。渡辺さんは誠実そうに見えるスーツスタイルがお似合いだ。逆の格好をするとおそらくマサノリさんは若干のうさんくささが出るのではなかろうか。
私もわりとまじめな格好をまじめなとおりにやろうとすると逆に横領してそうな雰囲気になってしまう気がしてて、ちょっとチャラついているほうが顔とのマッチングが良い。これは派手顔あるあるなのかなぁ……や、でも派手ってほどでもないのよ。なんていったらいいんだろう…顔が規定から外れてるんだよね。いい意味でね(?)おいブスって言うなし😕
先日から、『バッグを黒にするか茶にするか問題』を主張していましたが、実際バッグをいくつも試着で持つと、正確には『黒ではなく、ダークブラウンですらなく、ライトブラウンやキャメルのほうがしっくりくる』という現状を目の当たりにして途方に暮れたところだった。モノグラム系の茶もふつうに違和感だった。ヴィトンで例えると、アズール(白ダミエ)は良さそうなんだけど、茶色のほうは私が持つと『突然のヴィトン』感がある。ちょっとみなさんもマサノリさんでフェイスマッチしてみて。たぶん分かるから(?)。
ライトブラウンかあ。キャメルかあ。冬とかどうすんの?コーデの引き締めは?大人っぽさは?私のお洋服にクラス感をプラスする素敵な上質バッグは……?
『なりたい似合う好き』にあらためて直面
2023年の年末。『自問自答ファッション』でいうところのコンセプトを決めた。
その過程で、断服式やコンセプトワークなどいろいろなことをやったけど、そのなかに『なりたい似合う好き』ワークがある。
バッグの試着を繰り返すなかで、頭では『大人の落ち着きを感じるダークブラウンあたりがいいな』『自分の服にはベストバランスなはずだ!』と思うのですが、鏡の前に立つとなんども『あれ……?😢似合ってない……?』ってなった。べつにおかしくはない。茶系のモノグラムのほうから、私共演NGを出してきてるわけではないのに、『こうして並べると圧倒的により明るい色のほうが、私が元気でイキイキして見えるな……』とか、『まだ黒ベースのモノグラムのほうが良くない……?』などと、本体にかざしてみないとわからないことがわんさか出てきた。
結局、長く安心して持てそうな印象を持つものは、『なりたい似合う好き』のうち、『似合う』寄りだった…!! でも何回も『好き』のやつも持っちゃう。悔しい……!!
似合うのは大人美人百花みたいなやつ。でもそんなキラキラアラフォーみたいの目指してない。
ジャージとジーンズをオールホワイトとか淡色しばり×黒のコーデにたまに織り交ぜながら、ほんのちょっとだけブリンブリンとかピンクを身につけて着崩したリラックススタイルで独自路線何者ですか?系庶民派強ステ甘ババァがやりたい。
少しずつ、また少しずつ。
コンセプトも、ちょっとワード変えたいなとか思ってきた。『甘くてラフで繊細』のうち、『繊細』がちょっと違う気がするんです。『特有の』『独自の』『特徴的な』くらいの言葉が来たほうがマッチするような……? たぶんきょうの話題は、テイストを絞れてないからって理由で片付くのかも。🤔
まあ、まだまだ焦りはあるけれど、この頃(※から読んでくださってる方はズッ友!✨)からするとだいぶ自分的にマシなので、のんびり自問自答していくつもり。やっとJJG二年生。
またいちから春夏秋冬を過ごすことができる。去年気付けなかったことに気づけるかもしれない。変わらないようで、私が変わっているかもしれない。
くつも買ったし、デイリーなバッグたちも買ったけど、まだ私は何かに渇望している。今年は、引き続き、服をふやさずにのんびり検証していけたらなと思います。
ではでは、また近いうちに!
(邪念 2145文字)