信仰のルーツを辿る
我が家がクリスチャンホームになった始まりは、ひいおばあちゃんである。
ひいおばあちゃんの姉が、先に教会に行き、夫婦共にクリスチャンになられた。
そのお姉さん家族に熱く祈られ、伝道され、信じたのが、ひいおばあちゃんなのである。
ひいおばあちゃんのお姉さんは、私が今通っている神学校から生まれた教会に通っておられた。
今回、神学校のイベントで、その教会と、ブランチ(教会)に行くことになった。
教会には、わざわざ、親戚(母と.はとこ)の方が私に会いに土曜日の夜、来てくださった。
私の祖母がずっと、その方に、孫がもうすぐ看護師になるの、とか、神学校に入るの、だから祈って!と言っていたらしい。
そのため、初めて会った時から親近感が湧いてて…と。
ハグして迎え入れてくださった。
ブランチの教会では、寮生として住んでいた時、ひいおばあちゃんの姉夫婦がとても、良くしてくれて…覚えいるよ。まさかその親戚だったとは〜!と、写真を見せてくださった。
写真を見ると、ひいおばあちゃんの姉は、ひいおばあちゃんとそっくりの顔をしていた。
ひいおばあちゃんは、私が高校生の時に天にかえった。
私の中で、ひいおばあちゃんの姿として覚えているのは、祈っている姿であった。
通称『祈りの人』で、ご飯を食べている時以外、ずっと祈ってるような、信仰に熱い人だった。
もっと、ひいおばあちゃんと、ひいおじいちゃんと、おばあちゃんと、、、
信仰の話がしたかった。神様すごいよね!ていっぱい語り合いたかったなあ。
放蕩せず、もっと神様の素晴らしさに早く気づいていたら、、といつも思うけど、天国でまた会えるのを楽しみにしている。
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