京都・法然院フィールドソサイエティーにて森づくりを学ぶ
今日は 滋賀・おごとのleon herbschool のあやちゃんが、
滋賀朽木で森づくりのお話を聞いた時の講師の方が所属してる所に行きたいです!
と誘ってくださったことがきっかけで、京都市左京区の法然院森のセンターを訪問しました😌
こちらで活動されているのは環境学習市民グループ・フィールドソサイエティーの皆さん。
京都の観光地でもある銀閣寺、哲学の道から歩いてすぐの場所にあり、法然院の境内を活動拠点として、環境学習の活動を展開されています🌳
今回は大文字山の森、法然院が所有している森を散策しました🌳
「観察の森づくり」という、森を歩きながら樹木をはじめ様々な生き物の観察を楽しめ、自然環境について学べる様に市民と専門家が協力しながら森の手入れをされています🌿
何十年、何百年単位で成長していく樹々。そんな樹々や森に接しながら、どう森を未来に繋いでいくか。
森に住む生態系、生き物たちが暮らし続けるためには私たちはまず観察してみることも大切なことではないでしょうか🦉🦌🐻🐗🪲🦋
多くの課題はあると思いますが、工夫しながら、力を出し合いながら「観察の森づくり」をされています。
その活動に参加することも私たちが生きていくことに何か学びを得る場だと思います。
今回はantemeridiem phytotherapyで書いた内容を転載。こちらのアカウントでは今回の私たちの活動を紹介しています😌