婚活にてマシンガン・俺・トーク氏に出会うとある意味いけると思う話
2020年7月より喝入れなおして本気婚活に取り組んでおります(本気の定義:婚活最優先で生活を婚活に傾けている)
今日も良い出会いがあり、そのなかでまたいろいろ感じたのでそれを書きたいと思います。
** 本日の出会い
結婚相談所システム上メッセージやりとりにて、わたしから「お茶を!」とお誘いしお店もこちらで決めさせていただき、楽しみにしていた出会いです。
くっきりした細もみあげが印象的な笑顔が爽やかな30代後半男性。目が大きかったです。
** 止まらないが止めもしない
わたしからすると「東京の学生さんっぽい!」という学生時代の男友達たちとのちょっとお馬鹿でとっても楽しいエピソードをたくさん話してくれました。
それ以外にもスポーツや旅行など、いろんな話が次から次へと出てくる出てくる、わたしの話も自分の経験や体験に紐づけることができるので(すごく会話の引き出しが多いのですね)、止まらない止まらない。(たまに「こっちの話ばっかりでごめん」と言ってくれるがそれより話したい勢いが止まらない)
その姿も非常に面白く「わたしの話なんてもういらないわ!」という気になったので9:1くらいでずーっと聞いてました。(1は喋らせてもらう)
** どうしてこんなに話してくれるの?
帰り道に考えてたのですが、昨日の方も本日の方も、どうしてこんなに自分のこと(自分の周りのこと含めて)たくさん話せるのだろうか・・・??
それは、、「他に話してる人がいないから」
かなって思いました。ということは(今のところは)ライバルいないってこと?
マシンガントークで「俺の話」する男性って、多分大多数の女性には「げげっ」「疲れる」と思われてしまうと思うのですが、考えようによっては、他者比較当たり前の婚活戦争において、比較対象が少なくて「わたしを選んでもらえる確率の高い相手」なのでは、という話です。
仮に、わたしは毎週末ほぼ男性と会ってますが、その方々に自分の話を延々話し続けるとなると、実際しんどいですし熱量が保てなくて難しいです。
マシンガンの的もたくさんあれば一個一個に当たる弾数は分散されますが、的が一個しかなければその的はズタボロになります。
例えが悪すぎますしズタボロにもなってないですが、そういうことかなと。
そう考えれば、「この人自分の話ばっかりだな」ってゲンナリ感じずに「今のところライバルはいなそうだしめしめ」と思えるかと思います。
毎日でも俺の話を延々できる人も中にはいるとは思うのですが。
この方に関しては、「来週ご飯どうですか?」と誘ってくださったので、=来週予定ない ってことですからそんなに婚活ガツガツやってる方ではなさそうだぞ、と感じております。
でもわたし、すでに来週の予定埋まっておるのです ウーン・・・!!
いや、まだ夕飯が残ってる、そこでお願いする・・・また会ってみたいし
「婚活の場で自分の話そっちのけでずっと話を聞いてくれる女性はガツガツ婚活していろんな男性と毎週会ってるかもしれない説」浮上。
それはわたしのことです。わたしだけのことですね。他の女性の方は持ち前の謙虚さとか優しさとかでそうあるのだと思います。