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毎日の生活のなかで癒される 遮光カーテンとパジャマ

 最近はめちゃくちゃ快眠です。夜寝たら朝まで目が一度も覚めないくらい。

 なぜなら寝る前にnoteを書いてスッキリしているから、と言いたいところですが、自分の伝えたいことをうまく言葉にできないもどかしさ等々で投稿したあとは「もーー!!」と不貞腐れてベットに飛び込むことが多いです。スッキリはしません(笑)

 遮光カーテン(1級)とパジャマです。

 今日は、寝つきが悪い、とか、よく寝た気がしない、とか気持ちよく朝起きたいよ、というお悩みを持っている方にもそうでない方にも(無差別…)上記2つのアイテムがわたしたちに運んでくれる幸せのことをお伝えしたいです。

 まず、遮光カーテン。

 東京で一人暮らしを始めた時に通販で買ったピンクのぺらぺらのカーテンを使ってました。どちらかというと採光カーテンで、朝日が差し込むと窓がピンクに光っているようでそれはそれで可愛くて癒されました。でも、夜も意外とライトで外が明るいので部屋の中が真っ暗になる状態で眠れてませんでした。また、積極的に光を取り込んでくるので朝方3時とか4時とかに「なんか明るい…?」って目が覚めることもしばしば。

 そこでニトリの遮光カーテンを、どうせなら遮光1級を、さらにリラックスできるように色はアイボリーに。買いました!遮光カーテンって生地しっかりしてるんですね…。

 初めてそのカーテンを引いて眠り、起きた時は「カーテンでこんなに違うのか!買ってよかった!」と思いました。何言ってるのかと思われるかもしれませんが、夜がしっかり夜になります。そして、朝起きてもまだ部屋が暗い。電気をつける前にカーテンを開けるんです。すると朝日がパァーっと部屋に広がります。私は電気をつけて部屋を明るくするよりもずっと清々しい気持ちになれるので、毎朝起きてわざと電気つけるより先にカーテンを開けるようにしています。変えてからもう2ヶ月くらい経ってるんですけど、毎朝わくわくします(笑)

 遮光カーテンをお勧めしてるんですけど、そうではなくても、朝起きたらカーテンを開ける、夜になったら閉める、という行動自体が、私たちの中に朝と夜を作ってくれます。仕事から帰ってきてうがい手洗いしたらまずカーテンを閉めるのですが、その時「1日を終えたぞ」っていうような「ここからは夜のおうちタイムだ〜」ってホッとする気持ちになるんです。朝はカーテンを開いて「スタート」って気持ち。心のスイッチのオンオフに役立ってくれているように思います。

 続いて、パジャマです。

 これはテレビドラマで登場人物が寝るときにパジャマに着替えているのを見て、「そういえば小さい時はパジャマ着てたけど、大人になってからは部屋着にしたTシャツとか適当なもので寝てるな〜」と思って、買ってみました。

 ガーゼ生地のピンクのストライプのパジャマ。これも結論からいうと、ぜひ!!パジャマで!!寝てください!!

 パジャマって高いのですね、意外と。「買うぞ」って思ってお店に行ったものの6000円は正直躊躇しました。元々服にそんなにお金かけないので…。しかし、そんな私が、今度は秋冬用のものを買いに行こうと画策中です。そして先日弟の転職祝いにパジャマをプレゼントしました(彼も「良い!」って言ってくれました)最近会社の人にも勧めすぎて、もう語る相手がいなくなったからnoteに書いているというわけではありませんが、向こう1年間のうちに誕生日を迎える私の友達は全員パジャマを受け取ることになるでしょう…(無差別か)

 パジャマもカーテンと同じく「寝る時間」をなんとなく意識できるのがいいところですが、それより何より、体感で気持ちいいんです。生地がゆったりしていて開放感があってリラックスできるし、夏は通気性、冬はきっと保温性などちゃんと考えられていて、気持ちよく眠ることができます。ぜひ自分が「心地よい」「好き」と思える肌触りのものを選んでみてほしいです。デザインよりも。肌触りで選んだらよりお気に入りの1枚になりますよ。

 個人的には「寝るときだけに着る服」にするとよりパジャマの魅力が増し増しになると考えてます。寝るときだけ。朝がきたら脱ぐし、夜寝る時間になったら着る。「寝るときだけ」のレア感がよりあなたの中でのパジャマを輝かせてくれると思うんです。


 2アイテムの良いとこ、ちゃんと伝わりましたでしょうか?興味を持ってくださったら嬉しいなと思います。みなさまが少しでも気持ちよく日々を過ごせますように。

 それでは、今夜もパジャマに着替えて おやすみなさい。

 

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海山すうこ
最後まで読んでいただきありがとうございました! あなたのスキやフォローに勇気をもらって毎日いろんな気持ちを素直に書くことができています。