夏場の健康法
病気、もしくは未病と言われる多くの人の体内は、殆どの場合
体内で炎症が起こっています。
食事、ストレス、寝不足など長年の生活習慣の結果としてそうなっていますが、
炎症を起こす最も簡単な理由は、地面に触れていない事です。
現代人の多くは、靴下、靴、アスファルトやコンクリート、タイル張りの床、絨毯、カーペットなどの上で生活しており、地面に触れる機会が大幅に減っています。
その事で体内には静電気が溜まり、加工食品や調理された食事、糖質過多、高タンパク高カロリーの生活を送って、ますます活性酸素が増え、酸化しています。
そういった生活を抜けるために、簡単な事から改善できます。
今の時期は海シーズンです。
裸足で濡れた砂浜を30分程度歩くだけでも、身体の炎症は減ります。
長い時間をかけるほど、内臓に溜まった静電気を放出できます。
昭和の頃は海水浴が盛んでしたが、現代は、控えめになっています。
健康の為に、夏のイベントとして砂浜に出かけてみてはいかがでしょう?