【出喜通信】シュツットガルトvs.ニュルンベルク:浅野拓磨1G1A



ごきげんうるわしゅう。


ブログの掲載先を変えたのでちょっくら載せ方も変えようかということで、ameba同様のサンフレッチェの感想、現地観戦記に加えまして”広島を出る喜び通信”と題して個人的に気になる元サンフレッチェ戦士の活躍をキャッチアップすることにしようかなと思います。

ちょっと前から服部公太の番号を背負っていたパク・ヒョンジンや早くかえってきなさいと川辺駿君(磐田にてレンタル2年目)をちょくちょく見に行ったりしていたのですが、ここのところは愛着のある選手がより一層ホイホイとレンタルチャーハンすることもありますし、何より佐藤寿人が移籍してしまったということもあるので、定期的な形になりうるのではないかということでタイトルをつけました。

オフシーズンなので第一弾は浅野拓磨君をば。外しまくりのスーパールーキーだったところから佐藤寿人の後継者として広島の”ギア・セカンド”を担いリーグ優勝、そしてアジア選手権の劇的決勝弾、リオ五輪のエース、アーセナル→シュツットガルト移籍にハリルホジッチの日本代表で”次期エース”候補と、あれよあれよとすっかり遠くまで行ってしまった感がありますが、ドイツでは3トップの左サイドとして確固たる地位を築きつつあるようです。





相手DFに競り勝ったテロッデの落としに抜け出す形がチームの武器になっていることや、押し込まれたときの回復役として重宝されていることが伺え、大変喜ばしい。まあ、いつも通り決定機をアレしてしまうのですがw
同じ失敗を繰り返さずちゃんと決めるところが”らしさ”ですね。

日本代表で求められてそうな役割でガシガシしごかれているので、シュツットガルト移籍はなかなか正解に近いものであろうように見えます。現在首位と勝ち点1差の2位。アシストしたマネ、ゴールを決めまくっているテロッデとの3トップが鉄板になりつつあるようですので、この調子で貢献し続けて1部に昇格させてくれれば。もしかしたらアーセナルよりいい職場になるかもしれませんね…w

次の試合はきちんと拝見しようと思います。

では。