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ホテル生活スタート

4月から新生活が始まったみなさん、おつかれさまです☕️
私も今月新たなスタートを切りました。人生初の、海外生活。場所はアメリカ東海岸です🇺🇸

海外赴任に至るまでのいろいろも後々記したいと思いますが、今日はホテル生活を通じて感じたしょーもない話をゆるりと聞いていってください。

綿棒闘争

私が今滞在しているホテルは毎日ハウスキーピングが入る。タオルの取り替えと清掃は丁寧になされていて心地良い。一方で、補充系のものはなぜか抜けが多い。
例えば紙カップ。備え付けの陶器カップなどはないので紙カップをインスタントのスープ用に消費しており、補充がないと困る。滞在2日目、補充がないのを発見しフロントにお願いしたところ、通常2つのところを4つも持ってきてくれた。以降、頼まなくても倍の量が補充されるようになった。大サービスありがとう。裏でMs. Paper cups とか呼ばれてたらどうしよう。

続いて綿棒。これはデフォルトで4本入っていた。残り1本になっても補充がなく不安が増す4日目、何か手を打たないと。。消費具合に気付いてない可能性あるよね?ということでアメニティボックスの蓋を開けた状態でアピールしてみた。帰宅後、そのままの状態で発見された。完敗。
5日目はおとなしく、補充お願いしますのメモを添えた。帰宅後、初日の倍の量が補充されていた。ありがとう、長い闘いだった。


電話でリクエストするほどのことでもないし、都度チップ払うのもな…と悩んだ末の対応、いかがでしたか😇言いたいことはハッキリ伝えようの国アメリカの洗礼を受けたのでした。(大袈裟)

そんなホテル生活ももうすぐ一週間になる今日は、夜シャワー中に火災警報で避難指示が。こんな時間に訓練…じゃないよね?と冷静になり、濡れた頭でパスポートだけ抱えて一階まで避難するという経験をしました。
避難階段で話し相手になってくれたマダム、アンタは救世主だったよ、ありがとう。これを読んでくださっているみなさんも、ありがとう。お陰で心が落ち着きました。(消防士さんが何人か来ていましたが結局何事もなかったのか30分ほどで部屋に帰れました)

まだまだ続くホテル生活、平穏に過ごせたら良いのだけど。
ではまた!

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