インドネシアでは芸人が人気?WiFiナシの恋愛をもう一度!
インドネシアで吉本の芸人が人気に?
息子が「ミルクボーイが見たい!」というので、夏休みにどっかの劇場に来ないかな~とチケットを探しました。
そしたら、あったあった、8月29日に姫路に来るわ。
昨年は、1回なんばグランド花月に行っただけで、他はどこの劇場にも行けなかった😢
うちは、旦那はあんまり興味なさそうだけど、息子と私は吉本が大好き!
M1の予選も行ってますよ~✨
で、さっそくチケットを取ろうと思い詳細見たら、おー!やすともとCOWCOW(カウカウ)出るやんか!
やすともと売れだしたよな~、「やすとものどこいこ?」見ると、絶対買っちゃいません?
本人たちが使ってたり、友人が使ってたりで生の口コミが聞けて、説得力があるんですよね。
関西じゃない人はあんまり知らないかもですが、大阪のドンキとかコスメ売り場には「やすともで紹介されました!」のPOPを結構見ますよね。
そして、COWCOW(カウカウ)!
「あたりまえ~あたりまえ~、あたりまえ体操~♪チャンチャン♪」
うちにDVDがあって、息子と娘が一緒に踊るのがなかなか可愛いんです😘
そういえばこのあたりまえ体操、インドネシアのジャカルタで大ブレイクしたんだよな~。
そもそもなんで、インドネシア???
調べてみたところ、吉本の社員さんがインドネシアに行くときに、何かインドネシア語バージョンにしてネタを持って行きたい、と言ったことからなんですって。
英語バージョンもあるんだけど、これはヒットせず、なぜかインドネシア語バージョンがヒットしたんですって。
あたりまえ~のところをインドネシア語で「iya iyalah(イヤイヤラ~)」っていうんだけど、ここの音的な響きがウケたようです。
「イヤイヤラ~イヤイヤラ~、セイナムヤンイヤイヤラ~♪」
って、確かに耳に残って知らぬ間に口ずさんじゃうもん✨✨
なんかの番組でCOWCOW(カウカウ)多田さんが、(ざっくりハイタッチ?)鬼越トマホークに「お前らジャカルタで営業したことあるんか!?」って突っ込んだのが面白かった。
インドネシアのイオンで営業もしたそうで、インドネシアにイオンがあることに驚きです!
インドネシアに関連する美女はあの人
インドネシアに関係する日本人といえば、やはりこの人。
デヴィ夫人~!!!
思えば中学の社会の授業以来「インドネシア」って聞いたのは、デヴィ夫人が最初だったかもしれない。
普通に生活しててなかなか「インドネシア」って言葉聞かないもの。笑
デヴィ夫人って、今いくつだろう?
え~~!!81歳!!
肌が凄く綺麗・・・✨
インドネシアの大統領と結婚したから、国籍は日本じゃないんですね。
19歳で58歳の大統領と結婚なんて、あー夢のようなお話。
ちなみに私は27歳で結婚。
出会いはまぁ、ロマンチックで、友人と行った沖縄旅行で、行きも帰りも今の旦那と同じ飛行機だったんですよ。
上の荷物入れにスーツケースがなかなか入らなくて、後ろの席の旦那が手伝ってくれたんです。
向こうも友達と来てて、帰りの飛行機でまた会ったねって、なんか運命感じちゃって、連絡先交換してそこから付き合いだしたって感じです。
来年は結婚10周年かぁ~。
インドネシア料理といえばナシゴレン
ちょっと凝ったチャーハンを作ろうと思い、挑戦したのが「ナシゴレン」。
一から作ろうとすると、ナンプラー、オイスターソース、チリソースなど味付けに材料が結構必要なので、おすすめはカルディから出ている「ナシゴレンの素」✨
これさえあれば、エビ、鶏肉、ピーマンなんかを入れちゃえば、簡単に出来上がるので我が家では出現率が高いメニューです♪
目玉焼き乗ってるのは、子どもは喜びますしね。
最近発見した「カルディのナシゴレンの素」は、他のメーカーより辛さが丁度良くて、エビの風味が強めなので食べやすいしエビ好きには堪りません。
うちはとにかくエビが大好きで、週に1回~2回はエビを使った料理を出してる。
インドネシアって、エビの漁獲量が世界3位らしいので驚き!
エビの消費量でいうと、大阪は全国4位。
でも、大阪ってエビ料理の店とかそんな無いけどな~。
エビフリャ―とかいうから、名古屋かと思ってたけど、愛知は25位だって!
1位はなんと、和歌山県。
でも、大阪府民の食べるエビと和歌山県民の食べるエビは全然違うんでしょうね。
大阪はフライで、和歌山は伊勢海老のさしみとか、天ぷらかな?
インドネシア映画「ビューティフル・デイズ」
そうそう、インドネシアといえば先月のことなんですが、「ビューティフル・デイズ」って映画を見たんですよ。
インドネシア映画の超名作と言われている映画で、会社の同僚から勧められたのでdtvで探したんですけど、マニアックすぎる?のか配信されてませんでした😭
原題では「Ada Apa dengan Cinta? (チンタに何があったのか)」なんですが、これをビューティフルデイズと訳すんですね。
はぁ~翻訳家のセンスって、やっぱ凡人とは違うのね。
ストーリーは高校生の恋愛もので、2002年の作品です。
まだインドネシアでWiFiの普及がほとんど無かった中、ネットラジオで、主題歌がバンバン流れるほど、とにかく大ヒット映画だったみたいです。
家族で見るにはちょっと恥ずかしいくらいの青春ラブストーリー、と聞いていたので部屋で一人で見ましたよ。
インドネシアの高校生の生活とか文化が見られて、個人的にはそこが良かったかな。
恋愛と友情、青春時代の恋愛ってこの二つがセットですよね。
好きな人は大抵友達と被るし、好きな人は大抵他の人を好きなんだよな~(遠い目)
で、彼氏がいても他の人が気になっちゃったりするのよね。
この映画もそんな「あー、あったあった、そうそう」なんて気持ちが蘇るシーンがあり、でも切ない恋愛事情にドキドキしてしまう、というそんなストーリーでした。
2002年作品ということで、当然劇中には、スマホやらSNSなんて出てこないんだけど、それが余計に物語に集中できます。
現在のインドネシアは、外国人が住むアパートやホテルなんかにはWiFiが通っているけれど、速度はイマイチな状況らしくこれからドンドン進んでいく感じでしょうね。
なので、観光や短期留学で現地に滞在する人は、ポケットWiFiを持って行くのがおすすめですよ。
うちの子二人も、そのうちスマホ欲しいとか言い出すんだろうなぁ・・・。
まとめ
インドネシアでも、日本の芸能人は活躍しています✨
その第一人者となるのが吉本のお笑い芸人であることに、関西人としてなんだか嬉しい気分です♪
まだ行ったことのない国だけど、行くときはネット事情をしっかりとチェックして、快適な旅にしたいですね😌