【グラブル】2020年2月風有利古戦場振り返り
こんにちは、ライトンです。
古戦場お疲れ様でした!
準備期間3週間・半額無しにも関わらず走り切った方々はすごい!
また本戦中に休日が3日間あったので、そこで長時間走った方も多かったのではないでしょうか?
150HELLでマウント貫通の石化も話題になりましたね。
そんな色々あった今回の古戦場で
私が使った編成と感想について書こうと思います。
肉集め
今回からEX+のHPが2100万になり、大変だった人も多いと思います。
ヴィントホーゼを持っておらずポチ数を減らせなかった、という声も多かったですね。
そんな大きな変更があった今回のEX+で
私が使った肉集め編成はこちら。
非AT
AT
Twitterで話題になっていた
風オメガ剣採用のクリュサオルですね。
非ATで2ポチ、ATでは1ポチでした。
特筆する事はありませんが強いて言えば、
オメガ剣でなければダメだった
という事くらいでしょうか。
ヴィント×ガチャッティ
ヴィント×ヴィント
ヴァッサー×ヴィント
ヴァッサー×ヴィントホーゼの編成について少し解説します。
2100万ダメージを出せはしましたが、
ルリアのクリティカルに左右されることが多く
数%残ってしまう事もしばしばありましたので
実際には使用しませんでした。
オメガ剣の方は残る事もなく討伐出来ていました。
95HELL
編成はこんな感じです。
フルオート(4分半)
ポチ(2分50秒)
石化をマウントできなかったら、クリアハーブで回復します。
今回一番の活躍者はやはり、直前に最終上限解放されたティアマトでしょう。
天司武器が無くても良くなるので、
1本分武器編成に余裕が出来ました。
また、2アビが攻防ダウン(片面25%)に変化したことで
主人公のミゼラブルミストと合わせて攻防下限に行けるのも良かったです。
なにより風で数少ないマウント持ちキャラなので
石化対策として積極的に採用したいキャラでしたね。
シエテを採用しているのは、火力の底上げを狙った為です。
相手が硬いのもあり、全体の奥義火力を底上げできるので重宝しました。
全体ポンバのおかげで、アンチラの「奥義+2アビで単体攻撃全回避」を狙ったタイミングで出来る点も良かったです。
フルオート編成で主人公をセージにしたのには、2つ理由があります。
1つ目は、マウントであるベールを持てる事です。
主人公にベールを持たせたのは、
ティアマトのマウントのみだと
CTが8と長いせいで
50%の特殊に間に合わなかったからです。
その点ベールはCT6なので、
私の戦力だとギリギリ間に合うくらいでした。
石化してしまっても1キャラが落ちる程度で、
討伐に失敗することはありませんでした。
2つ目は、風の終末武器をメインに持てる事です。
ティアマトの為に風刻印を5個にしたく、そのためには終末武器をメインに持つのが手っ取り早かったからですね。
さらに、メイン武器枠に編成必須である終末武器を装備することで、武器枠に1つ自由枠を設けることもできました。
そのため、空いた枠にオメガ杖(主人公セージ・アンチラ・ティアマトが杖得意)を採用することができ、火力やHPのアップにも繋がりました。
100HELL
フルオート編成はこんな感じです。討伐時間は9分強でした。
主人公のジョブがセージなのは、95HELLと同じ理由なので割愛します。
この編成で特筆すべきは、
キャラのコッコロ
と
武器のローズクリスタルナイフ
でしょうか。
まずはコッコロから。
前々からフルオート適正が高いキャラとして有名なコッコロですが、
100HELLに於いても十分な回復&バフ性能でした。
おかげで戦線維持が容易になり、フルオートの難度が下がりました。
また、1アビの与ダメ上昇・奥義ゲージUPにより、
全体の火力を上げられるのもポイントですね。
ローズクリスタルナイフについて。
何それ?という方も多いのではないでしょうか。
ローズクリスタルシリーズ(ローズクイーンの武器)の1本ですね。
採用した理由は第2スキルの「土属性ダメージ軽減」が欲しかったからです。
前回の光有利・前々回の闇有利でもそうでしたが、
相手のダメージが結構痛くて
当時それに対処するため、
黄龍拳や麒麟剣を採用していました。
なので、今回の敵にも軽減スキル持ち武器を入れれば戦線を維持できるのではないか、と考え採用しました。
結果、フルオートが出来たり全滅することも無くなったりと
討伐難度が下がりました。
次回以降の古戦場でも軽減スキルが重宝するかと思いますので、
今からでもローズクイーン討伐を日課にすると良いでしょう。
ジョブの証やJMP・銀天の輝きも入手できるので、一石二鳥です。
150HELL
150HELLはフルオート討伐出来なかったので、ポチ編成を掲載します。
討伐時間は10分かからないくらいでした。
50の石化はクリアハーブで対処しました。
この編成で説明するのは、
主人公のジョブ
と
バイヴカハの採用理由
でしょうか。
主人公をウォーロックにしたのには2つの理由があります。
1つ目は、杖得意であることです。
セージを採用した時と同じ理由ですが
オメガ杖・虚空杖の採用も検討できるようになるので
杖得意のジョブを選択しました。
2つ目は、火力の増加を見込めたことです。
チェイサーによる追撃効果に重点をおきました。
今回の敵は通常攻撃で上限を出すのが困難だったので
攻撃アップ系以外のダメージ増加方法が必要でした。
そこで一番手っ取り早かったのが
チェイサーでの追撃付与
というわけですね。
杖をメインで持てるジョブなのでオメガ杖を持ちたかったのですが、
杖エレが枯渇していたために風で作り直すのを断念しました。
代わりに、軽減スキルもあるローズクリスタルナイフをメインに持つことにしました。
風四天刃もあったのですが
武器枠を1つ使ってまで奥義効果に拘る必要もないと考え
今回は採用を見送りました。
団員にはドクターを採用している人も居たのですが
私がドクターを使い慣れていない為に
今回の使用を見送りました。
杖得意でも無いですし。
続いてバイヴカハを採用した理由ですね。
ディスペルが欲しかったからです。
「リミテッドグリームニルを採用した方が良いのでは?」
という声も聞こえてきそうですが今回はパスしました。
2枚目のマウントやスロウは魅力的ですが、
スロウをせずとも石化以外のデバフは無視できるレベルでしたので
重要度は低いと考えた結果ですね。
50%の石化についてはマウント貫通しますし。
それよりもディスペルで攻撃バフや追撃バフを消し
被ダメを抑えた方が討伐難度が下がると考えました。
またブーア効果により、主人公が良いダメージと連撃をしてくれます。
奥義効果の属性バフ+土属性ダメージ20%カットも、
味方全体の火力を上げつつ戦線維持できて強かったですね。
まとめ
今回の古戦場は、前回からの準備期間が短かったので、普段からどれくらい育成や武器集め・情報収集をしているのかで、差が出るものだったと感じました。
150HELLに関しては、フルオートしにくくしていて良い調整だと思いました。
「フルオートのせいでボーダー上がりすぎ無理!」って声があったせいだと考えています。
ちゃんと武器を集めていたり、お金をかけてキャラを引いていたりする人にとっては、何てことはない普通の古戦場に感じられたのではないでしょうか。
少なくとも私は、いつもの古戦場、という風に感じました。対策も簡単でしたし。
次回古戦場の150HELLがどんな事をしてくるのか、今から楽しみです。
後記
いやー、今回の古戦場、休日が3日もあってボーダー激戦になりそうだったけど、そんな事なくて一安心。
闇と比べると上がってはいますが。
日々成長してるだろうし年末年始挟んでるし、多少はね?
150HELLがさんざん言われていたように見えたけど、強い人達はだいたい51%~25%を吹っ飛ばして石化の特殊をスルーしてたから関係なさそうだったよね。
150倒せないなら、自分の身の丈に合った敵を討伐すればいいだけなのにね。
まぁ6周年の十天衆イベや新高難易度敵。新武器の実装等、楽しみな物もたくさんあるので、次回古戦場に向けて頑張りましょうね!
RQは忘れずに日課としてやると良いぞ!(念押し)
それではまた次回。ノシ
2020.02.25 ライトン記
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