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推し活とはいうものの
なんかキラキライメージが抜けなくてどうも肌が合わない限界ヲタクです。
やっぱ「ヲタ活」呼称が性に合う。
KAT-TUNの亀梨くんが事務所退社、グループ脱退という未確認情報が出ましたが公式からは音沙汰がなく。
ソロで行われたタイのイベントでそこについてしっかり言及してくれたので、みんな安心したかな?
3月にデビュー月を迎えるので、中丸くんも復帰宣言したところだしそろそろ何かしらの情報が出てくるのではないかと思っていましたが、この展開は青天の霹靂。
とはいえ火のないところに煙は立たず。(いや、この頃は近しいところで立てた煙を団扇で仰いで炎上を装う事例も散見されますが)
初めは中丸くんが戻ってきた時のファンの内輪揉めを見て心が折れたのではないかと思いました。
KAT-TUNはそれこそデビュー前から色々ありすぎて、ファンですらガチガチに打たれて強くなった鋼のように鍛えられている部分はあります。
ヤンキーみたいな世界観というか、団結する時は力強いのですがそれゆえに衝突することも数知れず。ジャニーズファンという生態が特殊なのかも知れませんが、そこもまた人間臭くて面白いところでもあります。
何はともあれhyphenを第一に安心させてくれる亀梨くんのうお座さんらしく寄り添う一面を垣間見ることができました。
そして最近youtubeのショート動画やXのTLにも出てきてまたちょっと歓喜したのですが。
過去にNHKBSでやっていた「少年倶楽部」というデビュー前のジュニアをメインに集めた公開番組がありました。
彼らがメインで出演する舞台の地方公演などのタイミングで、大阪で収録が行われる回が何度かあったのです。
私がガッツリヲタ活してた時期に赤西くんと錦戸くんの2人でKinKi Kidsの「愛のかたまり」を歌ったのですが、それがファンの間で長年語られ続ける伝説の神回となっています。
その時に番組協力として参加したのですが、雛壇で映りこめたのは一生ドヤれることかもなぁと思っています。
拘束時間も長かったし体力的にめちゃきつかったけど、最後にご褒美もあってすごい貴重な体験だったし本当に参加してよかったと心から思います。
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客席側にも番組協力席はありまして、前の方に座れるのでみんな一番はそこ狙い。確か抽選で決められていてその時は雛壇側になりました。2回収録で1回目は奥だったんだけど「アンタ頑張ってるから前においで」って立たせてくれたんですよね。
振り付けを覚えたりとかもあったのですが、ほぼずーっと両手を上げて手拍子をしなければいけないのです。この体勢ってかなりしんどい。そしてこれはどの番組協力にも見られる特徴で、この時私はクロップド丈のトップスを着てたお陰でお腹が見えそうだったので背筋を伸ばさないといけないけどへそ出しルックになってしまう!!と四苦八苦していました。
今ちょうどジャニーズが色々も話題になっているタイミングで、ふと振り返りたくなってしまいました。
懐かしい思い出というものは本当に自分をほっこりと温かい気持ちで満たしてくれる良いものだと改めて感じたのです。
ヲタク万歳!