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私の送った陳情書内容【皇位継承に関する全体会議】


■前置き(本文です。全ての陳情先に【】は実名で同文を書いています。)
前略 
私は◯◯県在住の【パパ安西】と申します。選挙では必ず投票に行っていますが、現在特定の支持政党を持たない会社員です。
本書面において、「皇族数の確保など皇室の課題を各党派の代表者が話し合う衆参両院 の全体会議」に陳情を申し上げたく存じます。


※ ここからは陳情書に書いた本文ではなく、内容のみ箇条書きで掲載します。

■皇位継承について男系男子の縛りを無くし、性別に関わりなく直系長子継承を希望。

■共同通信、毎日新聞の世論調査で「女性天皇容認」は90%〜80%以上。「皇位継承に危機感」と答えた人が70%以上。
しかし5月17日から開始された全体会議では「皇位の安定」に繋がらず、「国民の圧倒的な意見と真逆」な内容になっている。

■会議自体も最初から結論ありきで強引な進め方をしている印象。
選挙で皇位継承について公約を掲げてもいなかったのに突然各政党・会派内部で一方的に提案する意見を「国会の議場の外」で「密談」をしているかのように見え、不信感しかない。

■会議の結論を纏める前に必ず国民投票は行うべき。
特に
「秋篠宮・悠仁親王までの皇位継承を揺るがせにしてはならないという前提への賛否」
「性別に関わりない直系長子継承への賛否」
は必ず国民投票で民意を明確にし、その結果に沿った話し合いを行うべき。

以上が最初の陳情書に書いた内容です。
これ以降の陳情書には↓を書く予定。

■結婚後の女性皇族の皇籍維持の為の「女性宮家創設」反対
・一代限りで継続不可の女性宮家では安定的な皇位継承に繋がらず創設する意味がないばかりか問題点が多過ぎる。

・女性差別の極み。こんな案を通せば日本は国際的に国としての信用を失う。

・妻が皇族、夫と子供は一般人などという一つの家庭の中で身分の差が生じるのは大問題。

・住居や財産等家族間で完全に分けるのは不可能。宮家が税金で賄われる以上国民からの理解は得難いと思う。

・宮家創設、維持の予算が国民に開示されていない。

・日本の人口が減少しているのに宮家を増やせば、国民の負担はさらに大きくなる。経費の予算を後出しにせず、事前に国民からの理解を求めて欲しい。

・「結婚後の女性皇族の皇籍維持」ではなく「性別に関わりない直系長子継承」の方が、シンプルで上記の問題や矛盾も少なく民意にも沿っている。

・公務の担い手不足解消の前に、公務全体の見直しを図るべき。


■「旧宮家等の男系男子の養子を皇室が受け入れる事を可能にする」「男系男子を法律により皇族とする」に反対

・差別的(門地による差別・女性差別)かつ憲法違反。

・もし旧宮家男系男子の養子が皇族になるなら直系から7世離れた男系男子になってしまう。
歴史的に5世以上離れた男系の継承は例がなく伝統ではない。
もし今後男系女子→女系になるのが伝統ではないというなら、どちらにせよ同じ新しい在り方。
ならば一般的に全く馴染みのない旧宮家の男系男子よりも直系長子の敬宮愛子内親王殿下が天皇に相応しい。

・女性(愛子)天皇を望む90%の民意を無視して即位する男系男子は決して国民から敬愛されることはない。

・旧宮家男系男子からの養子候補が明示されていない。
国民としては現時点で何処の誰かも分からない人物をいきなり皇族として受け入れろと言われたら拒絶反応を起こします。
養子に迎えるにあたっては必ずその家の会計監査とDNA鑑定は必須にして欲しい。
またここまでして万世一系、男系男子が伝統というのなら現在の皇族方全てにもDNA鑑定を実施して欲しい。
特に国民の間では秋篠宮の血筋の正統性を疑う声が非常に高いので、イギリス王室のようにしっかりと誠実に身の潔白を証明してもらいたい。

・宮家創設、維持の予算が国民に開示されていない。

・日本の人口が減少しているのに宮家を増やせば、国民の負担はさらに大きくなる。経費の予算を後出しせず、事前に国民からの理解を求めて欲しい。

・公務の担い手不足解消の前に、公務自体の見直しを図るべき。


■平成の皇后美智子さまが本会議で憲法違反の政治介入した疑惑の追求。
もし今回美智子さまによる政治介入がなかったとしても、そうした事例があった場合の法的な対応策や罰則について早急に検討して欲しい。
同時に小室眞子さんの結婚会見時での発言から、皇族が一般人の借金問題に介入した件も憲法違反にあたるはずなので合わせて追求して欲しい。

■秋篠宮は今後京都嵐山鵜飼文化振興協会の件で裁判に召集される可能性が高い。
こんな疑惑を抱えている人物を裁判が行われる前にその真偽も不確かなまま皇位継承第一位に決めるべきではない。

■悠仁親王は作文の剽窃問題が世界中で報道されており、また以前からの徹底した報道規制により実態が見えず、現在国内外での人物的評価が非常に低い。
弁明の場であるはずの成年会見も延期が決定している悠仁親王は現在のままでは決して支持されることはない。
まずは悠仁親王に関する現在の情報を嘘偽りなく開示し、主に憲法3条に抵触していないかを明らかにすべき。

■最後に(本文です。全ての陳情書の結びに書いています。)
本会議で衆参両議長におかれましては、こうした国民からの陳情をないがしろにする事なく特に陳情内容が多数のものに関しては会議の場で国民の声として検討をお願いしたく申し上げます。
またどうかこうした国民からの陳情内容は何らかの形で公表頂けるよう重ねてお願い申し上げます。


以上になります。
長文かつ文字ばかりで申し訳ありません🙇‍♀️
なかにはセンシティブな内容や共感頂けない内容もあるかと思いますが、少しでもこれから陳情書を出そうかと思っている方のご参考になれれば幸いです。
またもし私が今後書く予定の内容の中に「それはNG🙅だよ‼️」と思うものがありましたら遠慮なくご指摘下さいませ。
ではでは、お付き合いくださりありがとうございました🙏
これからもお互いに「敬宮愛子様の立太子」に向けて頑張りましょう😄👍

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パパ安西
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