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<MTGデッキ紹介>赤単バーン<パイオニア・エクスプローラー>

夜勤明けの休日。
ひと眠りした後、車を走らせ45分。

密かに楽しみにしていることがある。

コーヒーショップ

アイスコーヒーで1杯やりながら、
ゲームを興じる。これ最高。

さて、この日はMTGアリーナのクイック・ドラフトをやっていたんですが、

初回ということで、デッキ紹介から初めようかと思います。

私が最近研究してるパイオニア・エクスプローラーのデッキ。
「焼き串バーン」です。

神の如きバランス

ボーマットの急使 4
ロティサリーの精 4
執念深い炎焚き 4
僧院の速槍 4
損魂魔導士4
溌剌としたヒューズリング 4
ショック 4
火遊び 4
巨怪の怒り 4
熊野と渇苛斬の対峙 4
肉体からの解放 4
山 16

呪文は全て1マナで統一され、
クリーチャーとその他の絶妙なバランス。

コンセプトは「火力供給」
まず供給クリーチャーを3種から見ていきましょう。

ボーマットの急使

速攻を持ち、攻撃するたびにデッキを追放し、赤マナ起動で生贄と手札を全て捨てれば、追放されたカードを手札に加えることができます。供給の要。

ロティサリーの精

ボーマットの急使との違いは、威迫と相手にダメージを与えないと誘発しないこと。生贄のタイミングもその時。使いにくいが手札は捨てなくて良いので、焼き串カウンターが貯まった時点で使用可能。

執念深い炎焚き

彼の利点は殴らなくても良い。果敢のような能力で油が貯まっていき、7マナで手札を捨て4ドロー、しかし起動コストが油分減るので、いるだけで良い御守り的な代物。

基本的にこの3種が攻撃しながら、
1マナ火力呪文で相手を焼いていく。
さらに手札が尽きたら供給していくという、
機関銃スタイル。

しかし、それだけではクリーチャーが少ないので、
速槍、損魂、ヒューズリングの
攻撃的な3種を加えて24枚体制。

ショック、火遊びは言うまでもないだろう。
パイオニアでは乱撃斬も採用することで、
焼き加減をアップします。

巨怪の怒りはただ強いコンバットトリックだが、
肉体からの解放は、炎焚きとヒューズリングの
ボルテージをぶち上げてくれます。

<使用感>

2ターン目で3ムーブできる気持ち良さ

相手の盤面がガラ空きなら、選択肢は無限大。

とはいえ絶滅する定期

全除去されてもチャンスがある。

焼き串2で生贄に捧げたって良い

カードを回すことが大切。

劣勢でも構わない

攻め続けろ、灰になるまで・・・

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