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ヴァルガヴォスで本気のダスクモーン ピック編<プレミア・ドラフト>

「お許しください!」

ダスクモーンのクイックドラフトをやり続け
そこそこ経験積んできたのでついにプレミアムな
ドラフトに挑戦しようと思います。

クイックとの違いはドラフト相手がAIじゃないこと。

なので、上家(前の席)に強いカードが優先的に取られたり、色が被ると絶望的なデッキになってしまいます。

流れを意識して自分のデッキを完成させる。
これがプレミアドラフトの醍醐味と言えるでしょう。

ミスドのアイスコーヒーをいただきながらやっていきたいと思います。

参考画像

アイスコーヒーの画像消える現象が発生しましたが
過去画像を代用。

<1パック目>

1パック1巡目
1パック1巡目

「不浄な別室/葬儀室」でスタート。
昂揚パーツ2種に白赤の強カードという魅力的なアンコモンがありましたが、素直に強いレアを取りました。

1パック2巡目
1パック2巡目

ここはアンコモンを取っておきたい所なので、おそらく生贄デッキのパーツである「人気者の利己主義者」を選択。

黒は最弱と誉れ高い色ですが、人気がなさそうなのであえて決め打ちしています。

1パック3巡目
1パック3巡目

生贄デーモン「不快な切断魔」が来ました。
1手目で取ったレアとデーモンシナジーがあります。

1パック4巡目
1パック4巡目

「不快な切断魔」
2枚目来るなら行くしかない。

1パック5巡目

万能除去の「萎縮させる責め苦」

1パック6巡目

リアニメイト要因の「ヴァルガヴォスの崇拝者」
不快な切断魔も重いのでちょうど良い。

1パック7巡目

レアのサーチカードが来ましたが、
使いにくそうなので2マナの「ベイルマークのヒル」で安定を取ります。
能力は遅いデッキになりそうなので期待できませんが。

1パック8巡目

「胞子形成感染」
これが流れてくるなら上家に黒がいなさそうですね。

1パック9巡目

「付属肢の融合体」
マナが軽い生物優先。エンチャントでもある。

1パック10巡目

「哄笑する斬鬼」
2マナのヒル安定かもしれないが、
能力的には斬鬼。

1パック11巡目

「殺戮箱」
安定の無色。

1パック12巡目

黒赤の可能性を残し「不可能な業火」
テディは能力がギャンブル。

1パック13巡目

「ボイラービルジの切り裂き魔」
黒赤生贄デッキで使うかも。

14手目は基本土地をピック。

<2パック目>

2パック1巡目
2パック1巡目

強い生存のレアと違和感のレアとアンコモン。
いまさら違和感をフル活用する気はないので
生存の「尻込みする優等生」を選択。

2パック2巡目
2パック2巡目

優秀な生贄シナジーカード。
ここは「不穏な笑い」1択。

2パック3巡目
2パック3巡目

黒緑昂揚の可能性も残す「繁殖蜘蛛」

2パック4巡目
2パック4巡目

赤のクリーチャー奪えるやつがある。
奪って生贄にできれば爆アドだが、
「継ぎ接ぎのけだもの」も捨て難く。

2パック5巡目

色マナの保険として「呪われた画面」

2パック6巡目

除去は何個あってもいい「最後の復讐」

2パック7巡目

昂揚にも使える「ゲームをしよう」をピック

2パック8巡目

少し迷う黒緑の4択だが出せれば1番強い「よだれ流しの枝潰し」

2パック9巡目

ライフゲインの「暴力への屈服」

2パック10巡目

除去兼昂揚「ベアトラップ」

2パック11巡目

時間稼ぎの「欲深い長首」

2パック12巡目

昂揚意識で「必死の力」

2パック13巡目

数合わせの「刈り鎖の剃刀族」

2パック14巡目

「猛り狂う憤怒霊」
おそらく使うことはない。

<3パック目>

3パック1巡目
3パック1巡目

「ミストムーアの大主」
間違いなく最強レア。
色の問題があるが、行くしかない。

3パック2巡目
3パック2巡目

「恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス」
本作のラスボス、行くしかない。

3パック3巡目
3パック3巡目

ここは「萎縮させる責め苦」で良いでしょう。

3パック4巡目
3パック4巡目

「群れの巣人」
ここに来て黒緑昂揚への招待状が。

3パック5巡目

「復活した崇拝者」
昂揚達成で2回使える。

3パック6巡目

「無害なネズミ」
崇拝者か迷う所ですが、2マナ域の確保。

3パック7巡目

「抑圧された墓所」
黒緑土地、良いね。

3パック8巡目

「館への鍵」
基本土地を持って来れる。
白を諦めない。

3パック9巡目

「見捨てられた屋根裏部屋/見晴台」
部屋も取ってみる。

3パック10巡目

「惨劇の刻の狂信者」
昂揚素材。

3パック11巡目

「闇への恐怖」
相手に光霊が居なければ強い。

3パック12巡目

「導く精霊」
白への切符。

3パック13巡目

数合わせの「刈り鎖の剃刀族」

14巡目に沼で終了。

<デッキ調整>
ピックしたカードを40枚に揃えます。

この形で落ち着く

ヴァルガヴォスの崇拝者 1
最後の復讐 1
継ぎ接ぎのけだもの 1
館への鍵 1
ベイルマークのヒル 1
胞子形成感染 1
暴力への屈服 1
無害なネズミ 1
繁殖蜘蛛 1
萎縮させる責め苦 1
付属肢の融合体 1
復活した崇拝者 1
欲深い長首 1
群れの巣人 1
闇への恐怖 1
導く精霊 1
ミストムーアの大主 1
見捨てられた屋根裏部屋/見晴台 1
不快な切断魔 1
不浄な別室/葬儀室 1
恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス 1
平地 4
沼 9
森 5
抑圧された墓所 1

1、2マナクリーチャーが5枚あるので、
序盤は何とかなると思いたい。

萎縮させる責め苦は2枚とれたが、
序盤を凌ぐにしては重そう。

フィニッシャーの量も多く、
白を無理矢理使うための館への鍵や平地などに
容量を割かなければならないのが弱点となるでしょう。

<カード紹介>

恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス

ラスボス。
飛行、絆魂、護法(ほぼ除去不可能)の化物。
出せればほぼ勝ちだが、9マナが出せるかどうか。

ミストムーアの大主

今回のティアワン。
2/1飛行を産み続ける制圧力を誇る。
4ターン目に白2マナ必要なので兆候で出すのは悠長かも。

群れの巣人

上記2種よりもリアル路線。
昂揚達成で強い子分を産み出す。

不浄な別室/葬儀室

デーモンシナジー。
デーモンがいればデメリットなし。
さらにデーモンを自力で出せる。

次回、実戦編です。


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