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グレイブガチまとめ
イベストハード完結記念!
前段階はこちら。
さて、本編並びにイベントストーリーでほぼ全容が明らかになったので見てみましょう。
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声が違うのは技術職用だからか?
グレイブことエイブさんは、元々V.T.C.(なんか宗教がかった科学医療分野の研究機関)の主席研究員だったのだが、「ニケになったら寝ずに研究できるのでは?」と一念発起。
残念ながら量産型に留まりましたが、記憶がほぼ残存しているため本名で働いています。
彼女はシンデレラらの開発を担当していますが、なんとコッソリとヘンゼルとグレーテルも作っていました。(無許可)
予算はどうなってんだ予算は!?
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言霊の遮断機能がある。
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痛覚センサーはこの時代にはあんま働いていない模様。
このあと、体がAパーツとBパーツに分かれますが、なんとか復活。次にシンデレラと会う時には……
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ラプチャーの襲来に紛れて脱出するもシンデレラがレッドシューズをサツガイ!
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余罪データが毎日更新されて一周回ってギャグの領域。
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因果応報でグレーテルらに信じられないアホを見るような目をされたシンデレラは自棄になって家出してしまう。また子供を探しに出かけるエイブママ!
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詳細は省きますが、この後もママの放浪は続きます。しかし、眠れる森の美女と化したシンデレラ(鏡を見て美しいばっか言ってるのはヴィランの魔女の影響によるものだと推測される)を治療しながら隠遁生活を送る際にトラブル発生!
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作業手順がわからなくなる。
記憶については各論5・6を読んでください。
さらに地上にニケが出てきだしたことからシンデレラを一旦隠して救助を求めるも……
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後年「写真、嫌」と言っているので……
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この時、脳もハンターハンターよろしくクチュクチュされ、
言語障害が発生(その二)。
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心が壊れかけてついに全て投げ出したくなるエイブ。
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シンデレラが活躍する夢を見ていなければ
心中していてもおかしくなかった。
廃墟と化した研究所までたどり着いたエイブが見たものは、シンデレラの死闘が無駄ではなかったという証拠だった……
Ende
ところがどっこい、ここでは終わらず本編のネタに続くんだなぁ。
約80年後(イベストハードの最終話で年数を区切りながら進行するが精査していないので)、我らが指揮官がクリスタル地帯を調査中に偶然遭遇するが、エイブは筋骨隆々になるも既に名前すら失っていた。
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なるのは嫌だったのでグレイブと名乗ることに。
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スタンガンかましてるので
今よりもNIMPHの統制がユルユルな感じがします。
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(混ぜるな)
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「ネイトさん死んだ!」って騒いだりしましたが、
今も元気です。
ラピと殺し合い(註 シンデレラを見てアナキオールだと内なるレッドフードが暴れ出した)ながらも、信頼関係を構築できたグレイブは、奪還地(駐屯地とも)01の増援に来た科学者ニケ・マナの治療を受けることに。
(ここから33・34ネタバレ)
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ハーモニーキューブを装着!
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それはグレイブのボディとハーモニーキューブを使って
短期的な未来予知を行うチート能力だ!
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一旦ラピが預かっていたが、
ラピの覚醒により機能が全解放された。
グレイブとシンデレラは一旦01に待機して、かつての仲間を探す準備を始めるのだった。
(了)
いかがだっただろうか?
多少は当たってたって感じだが、『道化師』ともよく似た設定(アタナトイとグレイブはかなり似ている)や展開(ブチ切れてコロコロしたり)になってて運営読んでる?ってなったのは二次創作の勝利ですよ。
……これは二人が「ちょっと探しに行ってみようかな?」って思ってた矢先のお話ってことにしといてください。