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26歳になりました!将来やりたいことの所信演説
誕生日は一時的にインフレが起こるので、このタイミングで将来やりたいことというか、こんな世界観ができるといいなーって書いてみます!
誕生日でした!
8/27に小林は齢26歳を迎えました!
拍手!ありがとうございます!
1年間乗り越えてこれたのも、皆様の支えがあってこそでございます、、
何卒これからもご贔屓ください、、
「コトに向き合う」というDeNAの矜持がとても大好きで、数年後に変わるかもしれませんが、外部で自分のやりたいことを話すことが増えてきたので、このタイミングで何となく考えていることをシェアしてみたいと思っています!
事の発端
何の話やねんって感じなのですが、私はリモートワークという形態でお仕事をしております。
一時期、ノマドになろうと決心し(一ヶ月で撤退)、各地を流浪の民の如く、放浪しようとしました。
そこで、私は福岡県田川市のいいかねPalleteという場所に行ったときに、確かに感性が震えるのを感じました。
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平日には、作業員の方が食堂でご飯を食べ、夕方には小学生の方がピアノを弾き鳴らし、休日には家族連れが訪れる。
すごく豊かな場所で、この場所は渇いていない。人の優しさで満ち溢れているんだ。
そう肌で感じました。
どんな場所を作りたいのか
何を言いたいのかというと、「貧富の差に関係なく、チャレンジができるプラットフォーム」を作りたいなーって改めて強く思いました!
各種媒体で言われているように、資本主義における労働階級が変わるのは今しかないと思っています。
だからこそ日夜、スタートアップは創造のサイドに立ち、新たな世界を切り拓こうと血を流しています。
いつの時代でも破壊的なものが生まれた背後には、それを支えた土壌がありました。
例えば、アメリカではシリコンバレーだし、日本では渋谷やトキワ荘です。
時代の先駆者たちが一堂に会し、日々研鑽し、破壊的なプロダクトを産み出す。
また、イノベーションが生まれるのは、産業革命が起きたイギリスのように、「地方である」とそう思ってます。
だからこそ、そのような場所を作るために私は命を削ってでも、松下村塾のような場所を作りたいなと決めています。
もっと言えば、社会的に意義のあることを創出する場所。
原体験
まぁこれも自分の体験から来ておりまして、
大学院に進学した折に、お世話になっている方から多大なる支援をいただきました。
具体的にはモニターですとか、各種参考書などを自由に使用できるようにしてくれて、それによって活動の範囲が何倍にも広がりました。
あとは、最初の名刺代を奢ってくださったり、、
小林というスタートアップだとしたら、その方は両親に続く、大株主になります(NFTとかでそういう設計にするのも面白いなと書いていて思いました。)。
話を戻して、、
廃校とか、一軒家とか、場所はどんな形でも良いのですが、何となく文章からイメージ伝わりますかね、、
そこには、貧富の差はありません。
必要な方に必要なものを提供します。
そこには本がたくさんあります。知識を吸収する媒体に不便はありません。
ピアノが置いてあり、子供と大人が音楽を奏でます。
モニターや必要な機材も潤沢にあります。
投資家の方もきて、資金調達の話も決まります。
一種の民間の研究所のような形で、研究活動も行います。
地域に根差した活動を通じて外貨を集め、資金を潤します。
そして、人が集まります。
とにかく、「この地域に生まれたからゲームオーバー」という言い訳をできなくなるような、そんな足掻きをしたいなって思ってます。
最低のレベルを上げ、最高のアッパーを取り払う。
そのためには、まずは自分自身が一流にならないとと思っています。
というか全力でキャッシュを作らなければ、、
自分の大切なポリシーとして、「社会的に良いことを行っていても、持続可能性がないと意味がない」と思っています。
なので、人一倍頑張る!
とある方とお話をしたときに「支援者が一番大変なんだ」とおっしゃっていました。
最後にお願い?というか何というか
小林はワンピースの白ひげのように、この施設に関わってくれたみんなを「自分の息子」と呼ぶのが何気ない夢です、、
誕生日なので無礼講をお許しください、、
何事も実現できなければ虚言と思いますので、全力で頑張りたいなーっとそう思った今日この頃でした。
なので、小林が嫌いじゃないよって方はそっと応援しててもらえるととっても喜びます!
欲をいえば、各種媒体のフォロー、いいね、高評価してくれないと来世まで恨みます。
加えて、家の角を曲がるたびに小指を強打する呪いもセットです。
また、今年も8/27が来てしまいました。
私はホームランが打てるような人間ではないので、また一年間コツコツと積み上げていきたいなと思います!