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(暇なので)飽き性な私でも続いている簡単自分アップデート方法をまとめてみた

2024年8月30日。
せっかくイベントのために3連休取ったのに、台風10号の影響により、全て潰れてしまい、暇を持て余している初日昼。
楽しみにしていたイベントだっただけに(リアルイベントと、2dayライブ…。。ライブに関しては再演なしの払い戻しなので)ダメージ大き目(´;ω;`)ウゥゥ
でも安全には変えられないので、静かに蓋をしました。<(_ _)>
(まだ来月末にもツアーファイナルがあるのでそこで楽しもう。)

とはいえ落ち込み続けるのも疲れるので(基本メンタルは上向きで!)、こういう時にこそ家でできることをしよう!ということで、今から始められる、そして飽き性な私でも続いている自分アップデートの方法をまとめてみました。

大人になってから勉強するのは難しいと言われていますが、社会人として生きていくためには常に”アップデート”が求められます。

知識も、いつまでも学生時代で止まらせておくわけにはいかないのです。

ある程度勉強できる下地だったり、環境だったりを用意しておくことが大事だなぁ、と社会人10年目を迎える今もひしひしと感じています。

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複数のネットニュースアプリを入れる

ネットニュース。スマホがあれば誰でも無料で使用、閲覧できますが、一つだけではありませんか?
テレビや新聞でもそうですが、ニュースにおいて媒体を一つに絞ると、知識や情報は偏ってしまいます。
情報があふれかえる現代だからこそ、伝える側も「コンセプト」を絞っていて、ある一定の角度からしか情報を発信しません。

もちろんフェイクニュースや誤った情報を伝えないために、ある程度情報を得る媒体を選別する必要はありますが、一つである必要はありません。

ちなみに私は、
・SmartNews
・ニュースパス
・Yahoo!ニュース

他WEBニュースやGoogleディスカバーなど複数のニュースアプリやWEB通知サービスを利用しています。(もちろん全て無料です。)

え?全部チェックしてるんですか?
と言われますが、さすがに全部は無理です。笑

自分からアプリを開きに行くことはほとんどありません。
実際にアプリの場所は、手が届きにくい場所か、そもそもトップにすら置いていないものもあります。

アプリ通知をONにしておいて、大体一日に5~8本ほどの通知が来るので、暇なときに通知欄だけチェックして興味があるものだけ詳細を見に行く、という感じです。
速報などは一気に3つ以上の媒体から通知が来ることもありますが、
「速報」はフェイク(偽の)ニュースの温床でもあります。
出たてのニュースの信憑性しんぴょうせいを確認することは不可能に近いですが、複数の媒体で瞬時に確認できるということは、その信憑性の裏付けにもなりますからね。

そう、現代人の多くがインスタやTik TokなどのSNSをチェックしに行くところを、ニュースに置き換えているだけなんです。

新しい情報にしても、いわゆるライフハック(生活に役立つ情報)でも常に自ら手に入れに行くのはとても大変です。
ある程度距離を置いておかないと、疲れてしまいますからね。
程よく距離を置きつつ、でも最新情報がある程度入ってくる環境にしておけば、世の中に取り残されない程度には知識を積むことができますよ♪

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本を(活字に限らず)読む

「本を読め」
よく言われますね。子供のころは「漫画は本じゃない」と大人に言われたものでした。

でも今の漫画って生活にも役立つ情報が多くありませんか?
料理漫画だったり、歴史ものだったり、転生ものでも、火の起こし方だったり、いつも外食で食べている料理がどういう風に作られているのかだったり、外交の仕方は現代のニュースを見る上でもとても勉強になります。

かくいう私も、
・小説・・・2週間に1冊
・漫画・・・(紙)週2冊、
      (電子)週5冊(分冊版を合算するとこれくらい…)
・WEB記事・・・週10本くらい(noteとか、調べもの系)

といった感じで、トータルすると月30~50冊程度の本を読んでいる計算になりますかね。(あくまで概算ですが。)
小説は読むのに時間がかかるので、忙しいとなかなか手を付けられませんが、読みたい本が積読されているので、心に余裕があるときに消費するようにしています。(時間は作らないと一生ありませんからねw)

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「本を読め」と言われたのは、言葉遣い語彙力を上げるためというのが本質でした。昔の漫画は確かに言葉遣いが極端に悪かったり、子供でも分かる内容にするために語彙も極端に少なかったため、「勉強にならない」というのが大きな理由ですね。

今はサブカルチャー文化が強くなり、子供に限らず大人も漫画やアニメに触れるのが当たり前になったからこそ、大人でも楽しめる漫画にするためには、言葉遣いだったり語彙もかなり良く、そして増えている印象です。

活字には抵抗がある、という人でも漫画なら読めるという人も多いと思います。もちろん本格的に語彙を増やすためには、小説などの活字が最も効果的ですが、「ライトノベル」といわれる漫画を小説にしたもの(昔は絵が描けないから小説で、という立ち位置だったんですよね)でも面白いものがたくさんあるので、気に入った漫画の原作小説を読んでみる、というのでもとても良いと思います。

というか、昔こそ、面白かった小説の英語原作を読んで英語を勉強する、というのが主流でしたからね。もちろん今でもとても有効な手段ですが。
その辺りはもしやってみたいという方がいれば、ネットで原作英語小説がゲットできるので是非お試しください。

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活字を読む速度を把握する

前段の話にも通じるところがありますが、皆さん自分の読む速度って把握されてますか?

ちなみに私は文庫1ページ(見開きの半分)だと、速読で40秒、しっかり(ゆっくり)読んで1分です。
(漫画は1冊大体30分です。(ちなみにこち亀レベル(文字多め)だと1時間くらいですね))
つまり、200ページの小説だったら、200分、3時間半程で読める計算です。

3時間半、と聞くと長いな、と思いますが、毎日30分だけ読む。と考えると、大体1週間ほどで読み終わる計算になります。

夜寝る前に30分だけ。スマホを眺めるのではなく、本を読むようにすると、ブルーライトも完全カットできて、眠りも良くなりますよ(^^♪

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なぜ速度把握する必要があるのか、というと、時間配分を知っているだけで、仕事の質も上げることができるからです。

文庫本1ページの文字数は大体500字程。(文庫のサイズにより前後します。)ちなみに今ここまで書いた文字数は、2,700文字弱。
文庫にして大体5ページ半ほどですね。(このまま書いていくとこの記事は3,500字前後になりそうですが。)

ハードル走や走り幅跳びの時、自分の歩幅を把握するように、1分間で自分の読める文字数を把握することで、何か調べものをして、冊子を手に取る。
冊子はA4で50ページある(1枚大体1,000字です)。全て読むには〇分くらいかかるな、と分かればいつから読み始めればいいのかが分かり、段取り良く仕事を進められるのですが、こうして書いてもよく分からないと思うので、是非一度、自分が1分間どれだけ読めるか(計るのが難しかったら、1ページにかかった時間)を調べてみてくださいね!
(良い自由研究にもなりそう。w)

チャットAIを積極的に活用する

よく使っているのは「ChatGPT」や「Gimini」ですね。

「Gimini」はgoogleが開発したチャットAIですね。
googleのサイトにある情報も引用しながら教えてくれるので、ブログを書いたり、情報のすり合わせではとても重宝しています。(最近CMも良く目にしますね)

また最近Perplexityというのも出てきました。
こちらも海外サービスで、日本語にも対応していますが、開発者向けの側面が強いらしく、プログラミングコードはこっちの方が精度が良いとか?(まだ確かめられていません)

使い勝手はそれぞれありますが、ChatGPTは最新情報の制約がなくなったようです。

むしろ著作権を気にするようになったとは…!

無料でも4.0のプロ版が(1日の制限付きですが)、少し使えるのはとてもありがたいですが、まだまだ間違っている情報も多いので、注意は必要です。

ニュースと同じように、ChatAIについても複数使うことで、より精度を高めることができると思うので、調べものでも、理解の上で間違っていないかをブレスト代わりに使ったり、など、用途は様々です。

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さて今回は家でもできる簡単自分アップデート方法をご紹介しました!
自分をアップデートするのって、大変では?とよく言われますが、一度ルーティーンに組み込んでしまえば、(個人的には)運動するよりも楽ですw

ちなみにこのnoteは2時間で書きました!
画像キャプチャも少ないので早いですね。w

何か参考になったものが一つでもあれば良いです(^^♪
是非皆さんも試してみてくださいね!

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