入浴剤の効能
先日、うちの家にも入浴剤が導入されました！
そもそも、同居人が、風呂釜が傷むやら何やら言って、導入を渋っておりました。
しかし、先日からの寒さで、本人が体調を崩し、やっぱり、お風呂で思いっきり温まった方が良いとの結論に達したのと、うちでは、ほぼ追い炊きを使うことはないため、Goサインが出た模様です。
もう一つの要因は、近くのスーパーで、入浴剤が値下がりしていた事。
おそらく、この冬の対象商品は値下げになったんだと思います。
そこで、バスクリンですよ。
最初に「素肌クリア」なる商品を購入。
ちゃんと量って入れればよいのに、適当に入れたため、薄…。
翌日少し多めに。さらに翌日もっと多めに…。
保湿がすごい。
いつも、お風呂から出ると、弁慶の泣き所あたりが、かゆくなっていたのが、まったくない。
もっちりしていて、とてもよろしい。
体もホカホカ。香りもシトラスで、リフレッシュ。
いや～いいですね。となり、調子に乗って、もう１つ安いうちになんんて「大人のバスクリン 神秘の青いバラの香り」も購入。
こちらは、白濁したお湯で、なにせ、バラの香りがすごい！
翌日まで、バスルームにバラの香りがほのかに残っていました。
ただ、保湿の感じは断然、素肌クリアの勝ちです。
もちろん、弁慶の泣き所のかゆさはないのですが、ぬめぬめ感は感じられず、個人的には、素肌クリアが好みです。
ただ、そもそもユニットバス（広くない）の湯量をちゃんと把握していないため、適当に入れていた結果、12回分のものを4回くらいしか使っていないのに、残り僅か…。入れすぎですよ。入れすぎ。
ちゃんと蓋で測って入れないと。で、実は、最初「薄いね～～」なんて言っていたのが実は適量だった可能性が大です。
もったいないことした！
しかし、同じ量でも、素肌クリアは12回分。大人のバスクリンは30回分。
入れる量が倍ちがうんですね。
ちゃんと使用法を読んで使えって話だったかもです。
なので、おそらく、大人のバスクリンは入れすぎのため、香りが翌日まで残っていたのかも…。
でも、寒い日が続く中、温か快適お風呂生活が送れているのは良き事です。