心も身体も社会的にも幸福に生きる
こんばんは。カレラです。読みにきてくれてありがとうございます。
自分の書いた言葉を読んでもらえるって自分の一部を共有してもらえたような気がしてすごく嬉しいなって感じています。
書かなければ、自分の中だけで消えてしまった想いや言葉ですもんね。
最近、ちょっと寒くなってきましたよね。
寝る前に足が冷えると寝られなくなるので絶対にモコモコ靴下を寝る直前まで履いています。
冬の寒さは苦手だけれど、ウインタースポーツは子供の頃大好きでした。
小学生低学年の頃はスケートにハマり冬は毎週のように連れて行ってもらい、氷の上でガタガタする足で100回以上転んで転んで、スキーウェア着てるのにお尻のところが浸水して寒くなっちゃうくらいでした。
完全に自己流ですけど、最終的にはスピンらしきものもできたんですよ。
高学年になるとスキーデビューしました。
父のバブル期のスキーウエアは悪目立ちしてましたね〜
肩ボンってなっててウエストはキュってなっていて、タヌキみたいなサングラスしていたので、すぐに見つけられましたもん。
スキーもかなり頻繁に連れて行ってもらっていたと思います。感謝ですね。
スキーの面白さって言ったら、スピードを味わえることでした。
足を八の字にしてターンもしていたけれど、直滑降で滑るスリルは堪らなかった。
今はそんなことしないですよ!小学生の頃は怖いもの無しで暴走気味でした。
母はというと一緒にやるというより見守っててくれている感じでした。
自分の滑っているところを見ていてくれたから楽しかったのかもしれないですね。
ある日、スキー場の食堂でコーヒーを飲みながら滑ってくる人を見ていたら、みんなが上手にターンしながらスピードを制御して滑っているところを前傾姿勢の直滑降で滑っているスキーヤーがいて危ないな〜他の人とぶつかったりしたらどうするんだろう、と近づいてくる姿を見ていたら私で青ざめたそうです。
自分も他人も怪我させることなく今に至っていて本当に良かった・・・・
こんな感じで小学生の頃は大好きなウインタースポーツができるので冬が好きでした。
やっと題名の話題に移ります。
心も身体も社会的にも幸福に生きる
ウェルビーイング(well-being)という言葉聞いたことがありますか?
この言葉を知った時、とても良いな〜私はこれを目指しているんだな〜と思ったので紹介したいと思います。
ウェルビーイング(well-being)とは、「well(よい)」と「being(状態)」が合わさった言葉で、身体的にも精神的にも社会的にも満たされた幸福な状態のことを言います。
簡単に言うならば、体も心も元気で、家族や職場、地域の人など、社会との温かい繋がりを感じている状態です。
そして満たされたという感覚は主観的なものであり『ひとり一人の幸せの実感』が大事なのではないかと解釈しました。
自分にとっての「良い状態」や「満たされた状態」(=自分のありたい姿、幸せ)はなんでしょうか?
深いですよね。
比較からではなく自分自身の中から感じる幸せの実感を探るということ。
そろそろ寝ないと明日の朝が怖いので
次回、私にとっての幸せはなんだろう、と考えてみようと思います。
それでは、また。(本題短っ)