差し芽
育てていたラベンダー二鉢の片方がダメになった。
最近のあまりの日差しに負けたようだ。
何故か勝手に生えて来ていたローズマリーは元気なのに…
このラベンダーたちは去年コガネムシの幼虫に根っこをほとんど食べられてしまい、残った部分を大事に育てていたのでまだ体が小さい。
もう一鉢のほうは元気だけどいつまた何かがあると嫌なので、保険として差し芽をすることに。
本当はこんな暑い時期は差し芽に適してはいないはずだけど、背に腹は代えられんということで、5〜6センチ程度の元気な枝を2本切り取り差し穂にし、倉庫の隅に置きっぱなしだったルートンを出してきて塗りつけて、新しい土の入ったプラポットに刺しておく。
とりあえずたっぷり水をやる。
さて、どこに置くべきか…
適期は春とか秋、根がつくまではあまり激しく暑い外はまずかろう。
クーラーのある居間に仮住まいさせることに。
どうなることやら…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?