『Day38_2024.12.14▶︎▶︎▶︎ 【バリ⇨ニュージーランド】帰りのチケットがなくてチェックインできない。』
朝7:00。
今日も晴れてる!!!
バリ島最後の朝、たとえ曇りでも雨が降ってないだけで嬉しい。
いつものように荷造りして、6日間お世話になったホテルに別れを告げる。
いやー、いいホテルだった。
バリ島生活の95%をここで過ごしたけどなんの不自由もなかった。
時間は一瞬で過ぎ去ってしまったけども。
バリ島にいるにも関わらず一度も海で泳がんかったし、ケチャダンスも見んかったし、観光地にも行かんかった。
昨日の夕日が今回のハイライトあることは間違いない。
それ以外は平泳の練習してた記憶と、朝ごはんのメニューの記憶しか残ってない。
あれ、バリに合宿に来たんでしたっけ。
何はともあれ、ホテルが良かったから良いのだ。
1階から4階のプールまでWi-Fiの電波3本たってたし。
grabに乗って、ングラ・ライ国際空港に向かう。
発音に自信がなかったものでスマホの予約画面を見せてドライバーとアイコンタクト。
合ってるっぽい。
初日は真っ暗で見えなかったけど道中こんなにオブジェがあったのね。
それではこれから、ニュージーランドに向かいます!
なんてこったチェックインの時はニュージーランドを出る航空券が必須だったなんて。
誰かのブログでそんな情報も読んだけど、まあ行けるじゃろうと果敢にチャレンジして呆気なく散ってしまった。
先人のアドバイスは聞かなきゃダメね。
急いでキャンセル無料のチケットを取って、やっとこさチェックイン完了。
搭乗まで残された時間はあと20分、掻き込まねば。
毎度、ラウンジで日頃の野菜不足を補っとる。
ニュージーランドでは絶対自炊してやるんだからな…!!
ゲートでも荷物検査があるなんて聞いてない。
せっかく水筒に満タンにしたのにぃ。
左のおじさん、右のお姉さんと同じく私も水筒の水をできるだけ飲む。
喉が渇いてるわけではない、機内でトイレに行きたくなること間違いなし。
さて、搭乗ゲートをくぐって、バスで飛行機まで移動します。
こんなにど正面から見たこと、ありそうでなかったよね。
通路が私たちを隔ててる。
いっぱいNetflixにダウンロードしたのにこれじゃ見れない…
お互いの隣に1人で乗る人がいたら代わってもらおうと企んでたけど、両方ともご夫婦だったので実現は叶わず。
6時間くらい乗ったんかな?
無事乗り換え地のメルボルン空港に到着!
初めてのオーストラリアにどきどき。
こんなに明るいのに夜の8時半ですって??
完全に日が沈んだのは9時を過ぎてから。
不眠になりそう。
さすがメルボルン、野菜が豊富かつ新鮮。
そして何だかしゃれてる。
ラウンジの受付の人がまさかの日本人でびっくり、予想外のとこで日本人に出会えるとすごい安心感があるよね。
あと予想外のとこで日本語喋れる外国人に遭遇した時も安心感を与えてくれる。
日本語を勉強しててくれてありがとう、すき。
カモミールティーなんか飲んじゃったりして。
ニュージーランド、クライストチャーチ行きの飛行機は夜の11:50発。
乗り換えまでの3時間、みっちりこのラウンジでくつろごうと思う。
ちょっと頭がにおうかもしれぬ、一応シャワー室もあるけどめんどくさいなぁ。
洗顔と歯磨きだけで終わろっと。
▶︎▶︎▶︎つづく