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自己紹介 | 初めてのnote🫧‪

初めまして!6歳になった娘と2人暮らし、シングル/ワーキングマザー のんぴと申します♥ ˎˊ˗


今までの人生(いきなり!)

名古屋市出身の31歳😘
幼い頃からずっとずっとアメリカに憧れていた私は、海外に住む方法を模索していく中で、ワーキングホリデービザ*という制度を知ります。
*カナダやオーストラリアなどの国で、働きながら定められた一定期間滞在することができるビザ制度

ただ残念ながらアメリカにはワーホリビザはなかったので、
新卒を捨て、昼夜バイトをして、1年間で200万貯めて、ニューヨークに一番近いカナダ・トロントへワーホリに行きました。

カナダで一番聞いた言葉は、
『挑戦するのに、年齢も学歴も関係ない』

オーロラの見えるイエローナイフで働いていました

自由な思想に感化されまくった私は、元々夢だった歌を歌うことがしたい、
ミュージカルに出たい!と帰国後に即上京。
初めての出演舞台で、お相手役であった、俳優の卵(言い方古い?笑)だった元夫と出会いました。
それまで数年彼氏がいなかった私は、グイグイ来てくれる元夫に心を許し、付き合って半年でプロポーズ、トントン拍子に結婚、すぐに我が子を授かり、割と楽しい生活を送っていました。

椿山荘での挙式は最高だった・・・過去形w

離婚したときの気持ち

24歳で結婚。25歳で出産。
晩婚化が進む昨今では珍しく、まぁまぁ早めの、大きな人生の転機を迎えていました。
元夫には沢山助けてもらって、心の拠り所でした。同時に、依存と甘えが混ざり合って、相手をどんどんコントロールしだし、関係性は健全なものではなくなっていきました。
どこかでずっと『なんか離婚してシングルマザーになりそうやなぁ』、そんなことを漠然と考えていたら、4年後に現実となっていました笑

娘はパパのことも大好きだし、自分の気持ちを優先して、彼女の人生を一つ変えてしまうことはあってはならないのでは、と悩んでいました。今でも正解はわかりません。
ただ一つ確信していることは、『自分が幸せでなければ、他者を幸せにすることはできない』ということです。娘であっても、一人の人間で、私とは別の生命体であり、人生があります。

逆説的にいうと、私も一人の人生がある。負の感情を抱いたまま夫・娘に八つ当たりする人生は嫌だし、離れることが自分らしく生きれて、娘をより一層大事にできるという覚悟ができたからこそ、
離婚という道を選びました。

ディズニーランドにて

2024年、新築戸建を購入!

離婚してすぐ、某テーマパークで派遣社員として働き始めます。
元々パソコンを触ることが好きで、子どもも生まれたし在宅ワークができるWeb関連の仕事をしたいなあと独学で学びつつ仕事探しを始めますが、未経験者を雇ってくれる世界線ではありませんでした。
そんなときに拾っていただいたのがこの会社。Webサイトの構築から、最終的には主担当でSNSを任せていただき、「私がしたい仕事はコレだ!!!!」と、マーケティングで生きていくことを決めました。
この会社での仕事は今でも大好きで天職だと思っていますが、どうしても収入が目標に届かない、正社員になれない、と泣く泣く諦め、別の会社に転職し、正社員となりました。

転職もしたし、来年娘が小学生になるから、彼女の部屋を作ってあげたいなあ、と引越しを検討し始めたこと、中古物件が目に留まります。
「中古の家買うのもありかー」と内見に行き、まあアリかなあと思いながら帰っていると、
娘が突然「ガチャガチャやりたい!」と言い出し、どうせならでかいとこ行くかー!と
行った先に、契約することとなるハウスメーカーさんのイベントが。
「お探しの学区内に新築物件が出ます!」「ローン審査通りました!」とあれよあれよと購入することに。
なんと図面も出来上がってない、土地だけ見て購入することを決めました。笑笑

シングルマザー、転職したて、そんな私に家を購入する機会はもう来ないかもしれないと、思い切りでもなく、買うしかないっしょ!的なノリで新築戸建を購入したのでした。

noteで発信していくこと

働きながら子育てをして、自分名義で新築戸建を購入するという出来事はあんまり起こらないかなぁと思っているので、折角なら今の気持ちを書き示したり、自分の経験をシェアすることで見ていただいた方の選択肢が増えるきっかけを作れればいいなと思い、noteを始めることにしました。

離婚したいけど踏み出せない人向け

  • 離婚前後の準備

  • 離婚にかかる費用

  • 1人で子どもを育てていくための家計(3歳〜)

  • ひとり親制度について

  • 元夫との関わりについて

1人の人間として伝えたいこと

  • 仕事のこと

  • 子育てのこと

  • 恋愛のこと

  • 家族のこと

  • 普段の思考

などなどを書いていこうと思っています!!

最後に

このnoteは離婚を推奨しているわけではありません。笑笑
死を分つ時まで、ずっと添い遂げられることが理想だし、今でもそれを得られない哀しさはあります。どんな関係や状態であれ、家族が納得して過ごせることが何より幸せだと思います。

ただ、離婚したいけど不安だと思っている人には、出来る方法を伝えたいし、
仕事しながら子育てするのは考えられない、大人の女性が恋愛するのは諦めることも必要、など、
凝り固まった概念に苦しめられるなら、それも全てにOKを出してあげてよ!と、
自分にも関わった人全員にも言ってあげたいので、言葉にして残したいと思いました。

それでは、何卒よろしくお願いいたします🥰

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