機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム エピソード6　忘却への旅路

今回も機動戦士ガンダム復讐のレクイエムの感想を書く
今回で最終回となるエピソード6
ガンダムとの決着がつくのか？！

川に落ちたソラリ
どうやらアルフィー達によって助けられたようだが、瀕死の状態になっている
意識を取り戻したソラリ
仲間達と共にオデッサ宇宙港に向かうトラックに乗っている
撤退している部隊と合流できたようだ
どうやら宇宙へ戻ることができる

しかし連邦軍のまちぶせにより攻撃を受ける

ソラリはレッドウルフ隊が全員死んだことに落ち込む
隊長である自分の責任だと

全てガンダムのせいだと言うアルフィー
しかしソラリはガンダムのパイロットは子供だったと言って同情する
自分の息子と同じような子供だったと

連邦のジムによって待ち伏せされるソラリやロネ少佐達

そこに援軍のグフカスタム部隊が到着

そのグフカスタム部隊からオデッサ宇宙港は連邦によって占領されたと言われる

連邦を排除しなければ宇宙へ戻ることはできないと
ソラリはザクに乗ってグフカスタムの部隊と合流することになる
ソラリはペンダントをアルフィーに渡す
もし自分が戻ることができなかったら、息子に渡してくれという

ソラリとグフカスタム隊は連邦軍と戦うことになる
多数の戦車やガンタンクと戦う

その間にヘイリー、アンダーヒートン、アルフィー達は宇宙行きのロケットへ乗り込む
オニーオスガだけはジオンではなくUMRCなので地球へ残ることになる

そのとき、ガンダムが戦場に到着
グフカスタムをビームライフルで貫く

ガンダムは自分が止めるとから残りのグフカスタムは撤退の支援をしてくれと頼むソラリ

そして
ソラリのザクとガンダムの激しい戦いが始まる

互いに接近戦で戦う
ビームサーベルとヒートホークが激しく打わされる

ソラリはガンダムのパイロットに呼びかける
「私達は撤退するから見逃してくれ」
というソラリ
「なら降伏しろ！ここで見逃せばまた攻めてくるんだろ！」
と感情を激しくするガンダムのパイロット

一方、ロケットに乗っているロネ少佐達は連邦の戦闘機によって攻撃され窮地に立たされる
ロケットの一機が撃ち落とされてしまう

必死に呼びかけるソラリ
「人殺しがしたいわけないだろ！」
「私は息子のところに帰りたいだけ」

そのとき落とされたロケットの破片がソラリの上に降り注がれる

何故かガンダムはザクに体当たりして、破片からソラリを庇う

瓦礫の中から立ち上がるガンダム

「僕たちはもしかしたら・・」
何かを言いかけたガンダムのパイロット

そのとき、グフカスタムが後ろからガンダムを貫く

コクピットを貫かれ倒れるガンダム

分かりあえたはずだったと嘆くソラリ

ロネ少佐達のロケットは無事宇宙へ帰ることができた

ジオンはヨーロッパから撤退
ソラリは宇宙へ帰ることを拒否
ソラリはアフリカに移動になり、戦闘を続けている
まだ地球で戦うと決心するソラリ

エピソード6終了

今回で機動戦士ガンダム復讐のレクイエムは終了
このあとソラリはどうなったのか
一年戦争はジオンの敗北で終わる
そうなるとソラリは連邦の捕虜になってしまったのか
それとも戦死してしまったのか
あのガンダムEXはどうなったのか
コクピットだけ破壊されているので、まだ使えるのではないか
異様に08小隊のシロー・アマダが乗っていたガンダムEZ-8に似ているが、関係ないのだろうか
あっさり終わってしまったので、その関係性は分からない

最後にアルフィーにペンダントを託したソラリ
生きて帰れなかったのかもしれない
生きて帰れたとしても大分先のことなのかも

ソラリが残ったのはアフリカ
アフリカは一年戦争後もジオンの残党が残りZZガンダムの時代にも戦い続けている
まさかソラリもそうなっているのか？
それは、ある意味BADENDでは
それとも続編の構想があり、そのためのアフリカだったのか

個人的にはさっさと息子の元に帰れと思うが

ソラリは心が壊れてしまったのかも
多くのジオン兵がそうだったように