恥ずかしかった話トップ3
私は、見た目がとても真面目に見えるみたいで、面白いこととは無縁です、みたいに勘違いされることがあります。
でも、実際は違っていて、面白いことは好き。自分がおっちょこちょいの性格から、面白い事を起こしてしまうことも多いのです。
今日は、自分が今まで一番恥ずかしかった事について、ベスト3を思い起こしました。
【まずは1位から】
大学生の時に、色々なバイトを経験しました。パン屋さんや、ファーストフードの店員などです。
今回の出来事は、ホテルの結婚式場のアルバイトでのことです。バイトする期間は短く、毎回、違うメンバーと仕事をしていました。
ユニフォームに着替えて、披露宴の中、料理の配膳をしていきます。披露宴を挙げる人により、会場の雰囲気は違っていて、大変ですが、楽しかった気がします。
無事に式が終わって、ロッカーで着替えようとした所、自分のスカートが見当たりません。近くのロッカーの人にも、自分のスカートが見当たらないことを伝え、間違えて持っていたりしないか、聞いて、一緒に探してもらいました。
それでも、見つからず、アルバイトを仕切ってくれている人に事情を話し、間違ってクリーニングに出す場所に行っているかもしれないから、見てみるように言われ、そこもみんなで探してもらいました。
かなり探したけれど見つからないので、あきらめて、今日はどの恰好で帰ろうか、相談しようとしてきた時です。
「んん!!!!」
とっても嫌な予感がしました、、、。
ユニフォームの下を見ると、自分のスカートをはいたまま、ユニフォームを着てしまっていたのです(^^;
このまま消えてなくなりたいと思いました。穴があったら入りたいという気持ち、そのものです。
でも、真実は伝えないといけません。
すごく恥ずかしいけれど、みんなに伝えました。
でも、みんな、お腹の底から笑ってくれて、私の心は救われました。
なんで気付かなかったんだろう。
よく、眼鏡を探していたら、自分がかけていたという話は有名ですが、スカートなんて聞いたことがないよーーー。
そんなこんなで、このエピソードが一番思い出に残る1位です。
長くなったので、2位、3位は別に書こうと思います。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございましたm(_ _"m)