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潜在意識と顕在意識の一致?
初めて聞いた言葉だけどこの言葉なんかすごい
先日、尊敬する著作家の四角大輔さんと
環境活動家の谷口たかひささんの対談を聴きに行ってきた。
上の言葉はその中での一コマで谷口さんから発せられた言葉。
対談のテーマは「これからの地球環境と気候変動」という大きめのテーマであったが、環境問題の話をしてたのは冒頭の自己紹介の時間だけで、対談のほとんどは大切な人を喜ばせることや自分を大切にすること、幸福感高く生きることという普段の生活や人生に通ずることの話がほとんどだった。
その時の会話で出てきた谷口さんの
「潜在意識と顕在意識が一致する瞬間がある」「それは私の場合海外に居る時」という言葉。
この言葉になぜかとても共鳴し気持ちが高ぶった。
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私の中での潜在意識と顕在意識
潜在意識
心の底にある"こう出来たらいいな"
"こんな風に過ごしたいな"
"こんな体験をつくり出したいな"顕在意識
心地よい
楽しい
いつまでもここに居たい
疲れた
→主に日常や普段感覚的に感じたり、頭で考えたりしてること
潜在意識と顕在意識が一致する生活への
シフト
なぜ、この言葉にすごく共鳴したのかはわからない。
ただ、国内外を問わず、旅をしてる時や自然に触れている時、登山をしてる時などは
"こんな風に過ごしたい"と普段心の底で感じている“潜在意識"と
"心地よい"や"楽しい"などのその時々に感じる
"顕在意識" が一致した感覚があった。
喧騒から離れ、旅に出た時にその一致を感じるのはなぜだろうか?と改めて考えると
日常の外に身を置くことで、
日常で感じている顕在意識を客観的に見つめられるからなのではないかと感じた。
今までの旅や小旅行を通じて潜在意識と顕在意識の一致を感じた場所に心当たりはいくつかある。
これからの人生はその意識が一致する場所に
いかに生活の基盤をシフトしていくかが大事な気がする。
・どのようにシフトしていくか
・シフトするにあたり生じるリスクや障壁
・リスクや障壁をどのように取り除くか
・逆に何が必要最低限あれば問題ないか
などなど・・・
実際に"潜在意識"と"顕在意識"が一致した生活を送っている人に会い、話を聴き意見交換するところから始まるのだと感じた
人との出会いを通じた学びを大切にしたいですね
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