関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制 (講談社学術文庫 1858) 文庫 – 2008/1/10笠谷 和比古 (著)Amazonレビュー
2023年4月1日に日本でレビュー済み
関ヶ原合戦は、何処で行なわれたのか?
関ヶ原合戦は、通説では、「不破の関」で行なわれたことになっています。
私は、六国史等の解読から、「不破の関」が 現在の町田市原町田に在ったと推定しています。(※町田市原町田で「東海道」と「東山道」とが合流していました)
「大阪城」は、恩田川周辺の成瀬尾根(/「逢坂関」)近くに在ったと推定します。旧地名は「難波」です。
「江戸城」は、現在の横浜市都筑区佐江戸町に在ったと推定しています。(※家康が入城に使った「中原街道」が通っています)
以上から、実際に、関ヶ原合戦が行なわれたのは、町田市成瀬と横浜市都筑区佐江戸町との間の恩田川周辺と推定しています。(※そうすれば、「西軍」と「東軍」とに成ります)
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