イケメン芸能人が結婚して起きる「◯◯ロス」の正体とは果たして?
水卜麻美アナには有吉弘行だったのだ。
いきなりですが、私、かなり前の「ヒルナンデス」での水卜麻美アナと有吉の絡みが好きでしてね。
《お似合いだな、結婚しないかな、この2人》
と、ひそかに思っていたわけです。
そもそも、総合的な能力で見れば、史上最高の女子アナは高島彩一択だと思う私ですが、とはいえ水卜麻美のあの愛されキャラ《男子なら大泉洋》っぷりは、文句なく史上最高。
多少、卑怯だと思うほどの才能だと思います。
もちろん、アナウンサーとしての能力もピカイチなんでしょうが、持って生まれた最高のバランスと言いますかね。
あの絶妙の可愛さと、あの絶妙のスタイル、そしてあの絶妙のキャラクター。
《クールビューティー》な女性や、鋭敏・鋭角・硬質な感じの女性は敷居が高く感じますが《男が勝手にひるむ、というかね》水卜アナみたいなタイプの女性って、実は1番モテたりします。
要は《あんな美女が俺なんかを相手にするわけない》ってくらいの、劣等感を刺激する高嶺の花より、《この人なら自分でも受け入れてくれるかも》と、夢を抱けるような、そんな親近感をまとう女性の方が、実は人気がある、という。
ま、結局、有吉はこれまたお似合いの夏目アナと結婚し、それはそれで凄くめでたい話なんですが、ただ、水卜アナの結婚については、私、ちょっと違う感覚になってしまった次第です。
一言でいえば。
《ふ~ん、相手はあの中村倫也で、なれそめは彼の方から電話をかけて、徐々に水卜アナの固いガードをといた、ってこと?へぇ・・・あっ、そう》
こんな感じ?www
この微妙な感覚、分かる人、いますかね?www
有吉弘行→結婚して欲しい。
中村倫也→ふ~ん・・・。
確かに好感度は高かったとはいえ、特筆するほどの水卜麻美ファンというわけでもない私ですから、彼女が結婚したことについては、単に《おめでとう》ってなもんなんですがね。
いくら俳優の中ではまだ普通っぽい人だとしても、いってもまぁ中村倫也って、定期的に主演を張る、イケメン俳優の1人じゃないですか?
だから、なんていうんですかね、別に《水卜ロス》というほどショックは全然受けてないんですが、要は、ちょっとガッカリしたんでしょうね?www
《結局はソコなのね》
みたいな感じ?www
別にね、イケメン枠に対して、妬んだり嫉んだりしてるわけじゃないんですよw
ただ水卜麻美アナに関しては、いわゆるイケメン俳優とかジャニタレとは、結婚して欲しくなかった、というwww
これが果たして、筆者だけの《異常な》感覚なのか、それとも他に分かって下さる方々が《男女問わず》ソコソコいるものなのか、それさえ定かではないんですが。
多分、こういう変な理想を抱かせるタイプって、要は物凄く《人間として良い人》なイメージがあると思うのです。例えば水卜アナ以外では、
芦田愛菜→インテリで真面目な人《棋士とか学者とか作家とか数学者、研究者等》と結婚して欲しい。
佐藤栞里→不器用だけど、気は優しくて力持ちな人《魔女の宅急便のパン屋のオソノさんの旦那みたいな人》と結婚して欲しい。
ま、これはあくまで私の勝手な《おさまりが良い相手》のイメージですwww
とにかくね、筆者的には、水卜アナには、有吉弘行しかいなかったわけですw
あ、でもね、みちょぱ《個人的に嫌い》と大倉士門のアツアツニュースに対しての《ふ~ん》と、水卜アナの結婚に対する《ふ~ん》は、同じ《ふ~ん》でも、《糞》と《分》くらい全然違いますのでw
それだけは、ここに明記しておきます!
◯◯ロスって一体!?
筆者の友人にね、20代半ばでPUFFYの大貫亜美にハマった人と《絶妙なところを好きになったwww》。
30歳を越えてからAKBのメンバーに推しができてハマった人がいたんですが。
PUFFYの方は《PUFFYといく香港《台湾?》ツアー》とかまで参加してたし、AKBの方はそれこそ仕事以外の時間を全て推し活に費やしてたし、2人とも相当、大枚はたいたと思うんですよね。
そのうちのPUFFY好きの方がですね、大貫亜美がGLAYのTERUと結婚した際、こう言ったわけです。
《亜美ちゃん、男見る目がないな。結婚相手、間違ってるわ。騙されたんやろな・・・》
それは、私にはかなり衝撃的なセリフでしたw
そしてその瞬間、脳内に落雷が落ちるかのように、3つの疑問がスパークしたのです。
何故、GLAYのTERUに対してそんな悪いイメージを持っているのか?
では相手が他の誰かであれば、亜美ちゃんの結婚を祝福できたケースもありえるのか?
まさか大貫亜美の結婚相手の理想は《自分》であることが究極の夢なのか?
あれから長年に渡り離婚もせず、続いてるTERU&亜美夫婦ですから、今にして彼《もう既婚》がどう思うのか、ちょっと黒歴史なんで《彼の奥様や娘さんの手前》聞けませんがwww
あの当時の、深い悲しみにくれる彼にも、違う意味で《怖かったw》その3つの疑問に対する答えを、聞きそびれた筆者でした。
では、ここで例をチェンジして。
福山雅治が結婚した時。
福山ロスで、会社を休んでしまった女性ファンたちに、下記4つの質問を投げかけたら、一体、どんな答えが返ってきたのでしょう?
何故、ショックを受けているのですか?あなたの好きな福山の幸せなニュースじゃないですか?
では相手が吹石一恵じゃなければ、福山雅治の結婚を祝福できたケースもありえるのですか?
福山雅治の結婚相手の理想は《自分》であることが究極の夢なのでしょうか?
誰かを妻にした福山雅治に対して、今後も今までと同じ熱量で、目を🖤にできそうですか?
無論、これは福山雅治に限った話ではありません。
筆者は以前の記事にも書いたのですが、これまで生きてきた中で、熱心に異性の偶像を追いかけた経験がないので、ぶっちゃけ、その熱量と幸福感がうらやましいとさえ思うし、非常に興味があるのです。
ジャニタレや◯◯坂のメンバーの、否、自分が夢中で追いかけている《異性の》偶像の、熱愛や結婚が発覚した時のファンの心理って、その後、どの方向へ向かうのかな、と。
何にも変わらず同じ熱量で応援するのか?
熱量が落ち、応援もほどほどになるのか?
熱量が消え、好きな対象が変わるのか?
推し活自体に懲りてしまうのか?
さて、皆さんはいかがですか?