休学を決めた訳 #3

今回は、前回の続きから話して行こうと思います。

3年時に大学院への進学を志し、そこからは大学院への進学に向けて卒業単位も取りきり、結果院試免除をもらうまでに至りました。大学院の試験には筆記試験と面接の2つがありますが、僕は筆記試験が免除となりました。このまま普通に試験を受けさえすれば大学院に入れるだろうといった状況でした。


院試を受けるにあたって提出する「研究計画書」というものを作成していると、ふと「このまま逃げて大学院に進学したところで、将来いったい何になるんだろう」という思いが湧いてきました。それ以降はもう研究計画を書く気力は出てこず、結果院試も受けませんでした。今思えば院試免除というある程度の結果が出たことで、院試への挑戦というものに飽きたからというのもある気もします。大学院試験も受けず就活もしていなかったので、卒業後の進路もなく4年の後期から大学を休学するに至りました。

ざっくりした説明ではありますが、これが僕が休学した理由です。本日も閲覧していただきありがとうございました!

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