ヘンリー・カヴィルのウィッチャー降板はスーパーマン復帰と関係ないという話(未完成版)
日本だとヘンリー・カヴィルがウィッチャーを降板したのはスーパーマンに専念した説が明確なソースも無い中で真実みたいになってるけど、海外の記事とかファンの声を聴いてると原作改変したNetflixが悪いとなってますね。
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ウィッチャー降板数日前に「信念の問題です。自分がやっていることを信じていれば、それを続けることができます。また、間違ったことをしていると気づいたら、間違ったことをするのをやめるということも重要です。ただ続けているだけではだめです」と語るヘンリー・カヴィル
『ウィッチャー』の著者アンドレイ・サプコフスキはヘンリー・カヴィルが番組を降板することにあまり驚いていないようだ。原作者でさえ軽視するNetflix。それは番組の酷すぎる原作改変からしても納得の出来る事実である。『ウィッチャー』という作品を愛しているからこそ自分が演じたいと思ってきたヘンリーにとってもNetflixの意向は許せるものではなかった。それが前述のインタビューでの発言に繋がるのだろう。
『ウィッチャー2』では、原作に忠実であることにもっと気を配っていた。「原作のゲラルトをシーズン2にできるだけ多く取り入れたいと思っていました。ビジョン、プロット、ストーリーラインが許す限り。」
ヘンリー・カヴィルにとって最大の課題は、ショーランナーが望んでいることと、ファンとしてシリーズに見たいものとの間の共通点を見つけることだったという。
「私にとって最も大変だったのは、ショーランナーのビジョンと本に対する私の愛のバランスを見つけ、ショーランナーのビジョンにゲラルトを当てはめようとしたことでした。微妙なバランスを保たなければなりません。これはショーランナーの物語であり、脚色なのです。私にとって難しいのは、その中で本の中のゲラルトの位置を見つけ、できる限り両方に貢献できるようにすることでした。」
新シーズンでの自分のキャラクターの成長についてさらに質問されると、カヴィルは、セリフを増やすなど、ゲラルトに具体的な変化を求めたと語った。「私が求めたのは、必ずしもセリフを増やすことだけではありません。より原作に忠実なゲラルトをスクリーンに映し出すことでした。原作でご存知のとおり、ゲラルトはアマチュア哲学者です。知識人です。賢く思慮深いです。確かに、時々陰気で、病的で、意地悪なところもあります。でも、私にとっては、キャラクターを立体的にすることが重要なのです」と彼は説明した。
「先ほども言ったように、特定のビジョンと特定のセット、ストーリーライン、プロットがあるので、それを実行するのは難しいです。ですから、その中でゲラルトの居場所を見つけようとしたのです。私の要求や要望はすべて、原作に忠実であることに尽きます。」
ヘンリー・カヴィルが『ウィッチャー』を降板するのは創作上の相違のためか?
ワイルドハントはゲラルトが中心の物語のはずなのにNetflix版ではイェネファーとシリが中心に描かれ主役であるはずのゲラルトは脇に追いやられている