前回の「ありがとう」について
今日は前回のみんなに対してのありがとうについて話そうと思う。 嫌な単語が出てくるから苦手な人は見ないことをおすすめする。
ありがとうの意味
俺はもともと自分のことがほんとに嫌いだった。 もっと素敵な人がいるのになぜ自分が産まれてきたのか。 こんな奴が人を好きになっていいのか。 そもそも存在してて良かったのか。 そんなことばかり考える日々で、 自殺をしようとも考えた。
そこで出会ったのが今の推しだった。 初めて出会った推しは俺の声も届かないような大きなグループ。 推し事を続けていくうちに色んな推しに出会えた。
話を聞いてもらって、 ただ一言「自分のことを推してくれてるのなら、それを生きがいにしてでも存在してください。」
これを言ってくれた瞬間、 生きてても良いんだ。 存在してても良い人間なんだ、そう思えた。 涙が溢れた。
今の話は推しの話だが、 ネットで出会えた友達、 仲良くしてくれる活動者の先輩方なども存在しても良いんだよ。とか生きててくれて自殺を選ばないで居てくれてありがとうなどたくさんの人に言われた。
俺は1人じゃない。 心の底から俺の事を好きでいてくれる人がいる。 それだけで嬉しかった。
今でも不安になる事があるが、 今までとは違い仲間がいる。 楽しいと思える時間が沢山増えた。
今でも俺のことが嫌いだが、 好きな部分もある。 これからはありのままの自分を好きになれるよう努力する。
俺はいつかめちゃくちゃ大きくなって 存在しててもいい事を気づかせてくれて 俺の事を認とめてくれてありがとうと伝えたい。
そして同じ気持ちでいる人に同じように生きてていい事を伝えたい。
この世界にいる人達は必ず1人じゃない。 世界のどこかに自分を、認とめてくれる人がいて、 仲良くしてくれる人達がいる。
俺は何も出来ない一般人だが少しでも多くの人の心の支えになりたい。 だからネットの世界で存在し続ける。
いつか「あの時死ななくて良かった。 全ての選択は正解だった」と思える日が来るといいな。
辛いことも苦しいこともたくさんあるだろう。 でも仲間と共に乗り越えていつか直接ありがとうを伝えるんだ。
この気持ちがいつかあなたに届きますように
過去について(結構酷いから見ない方がいい)
俺は小学生の時にいじめにあっていた。
被害がとても大きく、 正直死んだ方がマシな気もしてたくらい。
1番辛いのは存在価値ゼロの人間と言われたり 早く死んでくればと言われたりした事だった。 暴力されるより辛かったくらい。
親にも先生にも頼れず、ただ苦しい日々だった。
簡単にだけど知ってくれたかな。
俺はこの人たちを見返したい。 俺は存在価値のある人間だと伝えたい。
だから活動をする。
ここまで見てくれた人はありがとう。 ありがとうの意味は分かったかな? それでは!次回まで!おつうい!