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アウトプットが上手い人は、常日頃からしている。量と質問題

これまで、インプット(読書や勉強、何かを教わること)が多く、アウトプットをあまりしてこなかった人生でした。
これからは、年齢が上がり、役職が上がるにつれてアウトプットの機会が増えていきます。
部下を持ったら、業務内容や自身の経験、知識をどのようにアウトプットすれば伝わりやすいか、
お客様や上司にプレゼンする際には、アウトプット次第で評価や結果が変わってきます。

中田敦彦のYoutubeチャンネルで「芸人は楽屋からが本番である」という発言がありました。
それは、トークが上手な芸人さんは、天性のものではなく、常日頃から圧倒的な場数をこなしている。
本番が始まる前の楽屋から、本番で話す内容を他の方に話しているとのこと。(アウトプット)
トークの練習もそうですが、そこで話したときの相手の反応を見て、話し方や内容を変更したりするそう。

量と質。どちらが大切なのかという話題がよく挙がりますが、圧倒的に量をこなすことが大切であると
この話を聞いて、思いました。
もちろん、質も大切。しかし、それは量をこなした後に考えるべきことであって、量が最初。
圧倒的な量の中から質が磨かれる、ということを改めて認識をした。
人間、自分の中で腑に落ちないとなかなか行動に移せないと思います。
(この手の話は何度も聞いたことがあり、理解はしていたが、行動には移せておりませんでした。)

最近は、常にアウトプットを意識して過ごしています。
例えば、
文章を読む時も、ただなんとなく読むのではなく、こうゆう書き方、表現をするんだなと、
アウトプットを意識して読むことで、文章の見え方が変わってきました。
また、ふと気になったこと、思ったことはすぐ携帯のメモを取るようになりました。

このnoteに書いていることも、その”量”をこなすために始めました。

アウトプットするときにいつも気にしていたことが、「このレベルで記事を公開してもいいのかな」です。
最初から良いものを作り上げようとすることなんて、おこがましいですね。

「息をするようにアウトプットをする」「アウトプットすることスタート」

そうやってたくさんの場数をこなすためにも、noteを継続をしていきたい。


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