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ニキビを治す!クレンジングの極意

こんにちは、まおです!

「適切なクレンジングの選び方が分からない」

「そもそもクレンジングの事をよく知らない」

今回はそんなあなたの為に
このnoteを作成しました!


ニキビを治してキレイな肌を
手に入れたいですよね!

透明感のあるキレイな肌!

鏡を見るのが楽しくなり、
自分に自信が持てるように!

ストレスからも解放され
穏やかな日々を手に入れ
最高の毎日を!!

考えてみてください!
これが叶ったら最高じゃないですか??

友達や好きな人の前でも堂々と自分を
見せられその先だって良い未来が見えると思いません?

そうなったらやるしかないですよね!!

さぁ、早速行動しましょう!


今回は、『クレンジングの極意』を
ご紹介していきます!

クレンジングの役割

多くのクレンジング料は
油性成分が含まれており、
メイク汚れを浮かせます。

油性成分が多いほど
クレンジング力は強いです。

油性成分中に溶け込んだ汚れを
水で洗い流す為に
界面活性剤も配合されています。

以上の事をもう少し具体的に説明します⤵⤵⤵

なじませている時
①クレンジング料が汚れを包み込む

②油性成分が汚れを浮かせる

③汚れが油性成分に溶け込む

洗い流す時
④界面活性剤が油性成分にくっつく

⑤界面活性剤が汚れが
   溶け込んだ油性成分を取り込んで、
   水中に引き出す

⑥細かくなった汚れは、
  水中で分散し、洗い流される



水系のクレンジング料には
油性成分がほとんど配合されていないため、
メイク汚れを界面活性剤で落とします。


クレンジングを使う際大切な事は
メイクの濃さ(落としにくさ)に合わせて選ぶことです。

なぜなら、
必要以上に強いクレンジング力の製品で
汚れを落とすと、
肌のバリア機能をもつ
3つの保湿因子

①皮脂膜
②NMF
③細胞間脂質

が流れ出る可能性があるからです。

保湿因子が流れ出ると、
肌荒れの原因にもなります😱


以下にメイクにあったクレンジング料
を紹介します。

パウダー
ミネラルファンデーション
BBクリーム
↓↓↓
リキッド
ローション
水性ジェル
ミルク

リキッドファンデーション
↓↓↓
油系ジェル
クリーム

油性ファンデーション
ウォータープルーフタイプの日焼け止め
アイライナー
↓↓↓
オイル
バーム

更に具体的なクレンジングの特徴
を説明します。

油性成分で落とす
①オイル
  1番メイクとなじみやすいタイプ。

②バーム
 油性成分をポリエチレンや合成ワックスで
 固めている。なじませると液状のオイルに
 なる。

③油系ジェル
  オイルやバームと比べると油性成分は
  少なめ。

④クリーム
 クリームの油分が若干残るので
 しっとりとした仕上がりに。

⑤ミルク
  クリームより水溶性成分が多く、
 クレンジング力弱めだが、
 使用後はさっぱり。

 
界面活性剤で落とす
①水系ジェル
  水溶性のグリセリンを多く配合。
 さっぱり仕上がり

②リキッド
 水溶性で界面活性剤で
 メイクを落とす

③ローション、シート
 保湿効果のある
 ノニオン型界面活性剤や
 保湿剤が多いため
 クレンジング力は弱いが、
  拭き取ることでクレンジング力UP!
 摩擦に注意!

最後に水系ジェルと
油系ジェルの見分け方を
説明します。

①オイルフリー表示ありの場合
   オイルフリー の水系ジェル

②オイルフリー表示なし
   +成分表示の1番上が「水」「グリセリン」か
      「界面活性剤」の場合
   オイルフリーの水系ジェル、
   オイルインの水系ジェル

③オイルフリー表示なし
  +成分表示の1番上が「油性成分」の場合
  油系ジェル


最後に
いかがでしたか?

『クレンジングの極意』
をご紹介しました。

今回話した内容について、
公式LINEで分からなかった点や、
感想を書いてくれると嬉しいです。

みんながどんな点が分からないのか、
悩んでいるのかを知ることができれば、

的確にアドバイスできるので、
ぜひご協力おねがいします!!
⇩⇩⇩


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