種牡馬「アスクピーターパン」の可能性を考えてみる⑥ 「机上の九龍~キジョーのクーロン」 第16回
皆さん、こん○○わ!
芝 燿二郎(シバ ヨウジロウ)です。
初めて当noteをご覧いただく方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらのURLを貼っておきます。
ドルメロの魔術師ch.
記事内でバンバン飛び交うw 様々な専門用語の意味が、解り易く解説されております。
※なお、当方ドルメロさんとは(現時点では)何の関わりもありません。どころか、ドルメロさんとは異なる解釈をしている部分も多々ありますので悪しからず。
さて、今回も新たな配合案です。
このアスクピーターパン連載に於いて、ここまでずぅ~っと登場し続けている、
Devil's Bag = Glorious Song
の関係性。すいません、今回もこのネタで引っ張らせて頂きますw(いや~、意外に毎日note書くのって大変ですね爆。。。)
と来たならば、血脈通の方にはもうバレバレな、、、
そう、アレです。アレ!
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Saint Ballado です。
※Devil's Bag = Glorious Song = Saint Ballado のだんご3、、ぢゃない、全きょうだいの関係です。
競争馬としてのG1勝ちはなかったものの、アメリカのリーディングサイアーにも輝いた名血! 日本で馴染みのある馬って言ったら、自分が真っ先に思い出したのがタガノチャーリーズでした(鬼逃げのスプリンター。どのレースだったかは忘れましたが、気持ち良いくらいの逆噴射で単勝馬券が紙クズになったという苦い記憶ですw 興味ある方は下の戦績欄をどうぞ~) 。
今回はそのチャーリーズの娘を使っての仮想配合です♪
アスクピーターパン
×
タガノジョイナー
以下、仮想配合表
見た目の血統表自体はかなりスッキリしています。母父にキンカメという王道のミスプロ血統、父系内のディンヒル~Danzigに対しての「スピード面におけるニックス」とも言えるバランス感。で、いつものテシオ理論的なアウトクロス。そこに、
Devil's Bag = Saint Ballado 5×3
Sadler's Wells ≒ Nureyev 4×5
更に、もう一本!
コレのニアリーまで付いて来るの~!!!ヤバす!
っていうのが、、、
次回に続くw
※明日更新予定。本記事読者の方もどうぞ血統表を眺めてご想像&ご予想下さい!(ヒント 5代血統表内にはありません、ちょっと意地悪かw )
あぁ、アレか!と解った方は、コメント頂けると嬉しいです~。ではでは!