東京ダービー制覇の、カイルの血統分析をやってみた。
皆さん、こん○○わ!
芝 燿二郎(シバ ヨウジロウ)です。
初めて当noteをご覧いただく方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらのURLを貼っておきます。
ドルメロの魔術師ch.
記事内でバンバン飛び交うw 様々な専門用語の意味が、解り易く解説されております。
※なお、当方ドルメロさんとは(現時点では)何の関わりもありません。どころか、ドルメロさんとは
全く
異なる解釈をしている部分も多々ありますので悪しからず。
さて標題の通りで早速。
以下、血統表。
・母似
・優先祖先 母母父母母 Mountain Flower
・northern dancer 5×5 のインクロス
・何気に、母父クロフネの母系4代前にRobertoがあるので、Roberto 3×6 のインクロス
※Hail to Reason 4×5 は、例によって非活性→インクロス無しと考えます。「なんで???」と思った方はコメント欄にて質問ご質問下さい、お答え致します~。
・基礎体力 46.8 (50が平均)
うーん、血統構成的にはRoberto のインクロスがちょっとキツいなぁ~ 。。。な印象
※Roberto インクロス →抜群の底力面強化を引き換えとした、脚元と体質面が心配に。。
父系内、4代前のナイスダンサーが実は相当に良い味を出しているっ!とは言えるものの、が故に余計にRoberto インクロスが蛇足に思えて仕方がなくw (あくまでも個人的な感想です~)
母系内3代前の、大舞台での一発が懐かしいツィンクルブライド('94桜花賞にて12番人気2着)。血統表内ににおける、娘ツィンクルヴェール が「ミニマム活性」という基礎体力面低下のデメリットが孫の代のカイルにてある程度軽減された&大舞台で血が騒いだ 、のでしょうかね~。
「机上の九龍」~キジョーのクーロン~的には、あんまり強く推せる血統構成ではないかなぁ~。。。というのが率直な感想でございます。
トーセン~の冠名でお馴染みの、島川オーナー、執念の5頭出し❗で掴みとった栄冠、ですね~!
㊗️おめでとうございますっ㊗️
☆気まぐれキャンペーン☆ はひとまず終了しました。(また気が向いたら不定期で行う、かも?) 宜しければサポートお願いします!(血統分析の為の資料・調査・活動費用に充てさせて頂きます。🙇🙇🙇)