(無料) 9/18(月) 竜の雲を得る如し!期待値追求型、競馬予想「机上の九龍~キジョーのクーロン~」
馬券的妙味ほぼゼロと(個人的に)判断した中山メインのセントライト記念なんて、ケンして差し上げましてよ~ オーホッホッホッホッ~ 🤪🤪🤪
と気持ち悪いお嬢様言葉でスミマセンw
今日は両場の最終レースしか、買いたい馬居ません。。。が、冒頭でケンを宣言したセントライト記念で気になった血統構成の持ち主がいたので、そこだけはテシオ理論的解説を載せておこうかなと思います~
ちなみに、このレース大本命馬であるソールオリエンス血統分析に関しては、春先に上の記事にて執筆済み。まだ読まれてない方は是非どうぞ~!(有料設定になっていますが、全文無料で読めます。面白かった❗と思われた方は、読後でのサポートを首を長~くしてお待ちしておりまーす!🙇🙇🙇)
さて、セントライト記念で真っ先に気になった馬。それはシルバープリペット。
※リンクは競馬ラボ様より引用。
「えっ?父レッドファルクス産駒で芝2400m勝ち??」
→ということは、多分アレ(=父のゼロ活性産駒)ってことだろうな~
→「えー!!!父レッドファルクスの、MAX活性産駒(=活性値8)ぢゃん!どーユー事?」
、
、、
、、、
→あー成る程。この馬、母アウグストも母父エイシンフラッシュのMAX活性産駒(=活性値8)なんだ。つまり、同じ活性値で父似か母似の判定が難しいタイプの馬だった、ってことね~
ハイ。リサーチ時の自分の心の声をそのまま再現してみましたw という訳で、恐らくは母似だったという事。
※因みに、こういう馬の血統分析依頼を受けた場合、当方は父似or母似の判定が難しいです、と前置きした上で①父似の場合で解説②母似の場合で解説、という分析結果を依頼者にお返ししております。やらねばならない仕事は増えるけど、そこは仕方ないですよね~。だって実際どちらとも言える可能性がある訳ですから 😂😂😂
さて、優先祖先のアウグスト自身の遺伝ルートを活性値を基に辿ってみると、アウグスト自身の優先祖先は父母の Moonlady (=ドイツ血脈)。
ふむふむ、距離は伸びれば伸びるほど面白そうですね~ 流石に重賞のここは家賃が高そうですが、今後ローカル芝2600mとかの条件では注目した方が良いかもしれません。
そしてもう1頭は人気のレーベンスティール
※リンクは競馬ラボ様より引用。
前走のラジオNIKKEI賞が、本当~に勿体なかったレーベンスティール。母父トウカイテイオーで、かつ、重賞戦線で上位人気に推される馬の出現は非常~に珍しい(※2019年のルーチェデラヴィタ以来かな?と記憶、間違ってたらゴメンなさい)、まさにレアケース。
このような例外的な事象が起こるのは何故?
→やはり血統構成にその秘密があるのではなかろうか?と自分なんかは考えてしまう訳なんですね~ f(^_^;
この馬に関しては、無料で全てをホイホイ解説~ という訳にはいかないので、問題提起となる部分を触りだけ。
・母母ファヴォリにとって、母母父リアルシャダイはMAX活性orゼロ活性となる年周期での種付け。
・同じく母母母ベイリーフスイータにとって、母母母父ターゴワイスはMAX活性orゼロ活性となる年周期での種付け。
→→→さて、どっちで考えていくのが正解なのか?そしてその場合の、レーベンスティールにとっての優先祖先は何と判定されるのか???
皆さまはどう考えますか?
いや~、テシオ理論って、マジで面白いですよね~~~♪
前置きが相当長くなりましたw では本日の予想です~
阪神12R 1勝クラス ダート1200m
◎ビリーズバウンス 3キロ減での替わり身に期待。
◎ 単:複 = 1:5
中山12R 1勝クラス ダート1200m
◎エスパダアスール
○スティルディマーレ
◎単勝×1 ◎→○馬単 ×1
◎○ 馬連&ワイド ×1
(本日、全券種計10点)
本日は以上です~
尚、馬券は自己責任にて(ry.
12:45 記