育休延長して2年間取得したパパの話
この度、1年1ヵ月予定だった育休を2年まで延長することにしました!
2023年2月末より育休を開始したので、2025年2月末までの取得となります。
自身の心境や手続きなど備忘録の為にnoteに記録します。
育休を延長するか否かの葛藤
育休を延長するか、大いに悩みました。
育休延長した場合と延長しない場合を比較したメモがあります。
■育休延長した場合
・子どもと平日の公園に行くことが出来る(平日なので空いている)
・平日なら安い価格で旅行が出来る
・子どもの成長を側で見ることができる
・妻と子どもと3人で毎日一緒に生活していることが幸せ
・自分の資格や勉強の時間を確保できる
【デメリット】
・会社での立場が危うい…(笑)
・育児休業給付金しか金銭面は当てにできない
■育休延長しない場合
・収入が増える、貯金が増える
・出社の時は運動量が増えるので体力がつく
【デメリット】
・テレワークは出来るが、部屋に缶詰めになる
・出社時は会社が遠いので、ほぼ家にはいない
・子どもと過ごす時間が減る
・基本的に育児が妻のワンオペになる
色々悩みましたが、家族で過ごす時間を大切にしたいと思い、家計とも相談して育休延長を決めました。
(ちなみに妻は「どっちでもいいよ~」とのことでした。笑)
上司への連絡は思ったよりもあっさりだった
育休を延長する為には、人事部へ保育園の不承諾通知書を提出します。
それとは別に直属の上司へ延長の旨を相談しなければならないのですが、とても緊張しました…。
端的に言うと「法律で決まっているなら仕方ないね」というニュアンスでOKをいただきました。笑
自分の人生は自分で決める
育休延長に関して、私が思ったことは、
「会社での評判を気にしていたら、自分が思う自由な人生は歩めない」
ということです。
これは育休に限った話ではないですが、
「周囲にどう思われるかを気にして遠慮してしまう人」は、かなり多いのではないでしょうか。
こういう人は真面目で、責任感が強く、大変立派な人だと思います。
かくいう私も周りを気にしがちですが、自己中心的な性格が幸い(?)し、比較的自分のやりたいことを優先して生きることが出来ています。
育休に必要なのは「絶対的な意思」
断られたら会社辞めてやるくらいの気概が必要だと思う私です。
(実際問題、育休を断る会社はさっさと辞めた方が良いと思います。)
読者の皆様が充実した人生を送れるよう祈っております!
今回はこの辺りで!
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