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学位授与機構で学士(看護学)取得への道 その③【通信大学】

今日は通信制大学、選びについて
お話ししたいと思います。


私は現地に行けないので、
通信を希望していました。


看護学(学士)を取得するときの
私の状況として

・夜勤をしている。
・1歳の息子がいる
・ワンオペ
・北海道在住



そんな、私が注意した
大学選びのポイントです。


・実際に現地に行かなくても卒業可能
 (全て自宅で受けられる・全てオンライン)
・卒業率が高い




私自身が選んだのは
「人間総合科学大学」でした。



この大学は
通信に特化さしていて
テキストとオンラインで
全て完結できるんです。


多くの通信制大学では、
実習やスクーリングのために
現地に行く必要がある
ところも多いです。


実際にこの大学は、
入学から卒業まで


一度も家を出ずに卒業する
ことができました。
埼玉のキャンパスには
1度も行ったことがないんです。



そして、本来は、
欲しい単位を取るために、
その時間の講義に
参加するという形です。


しかーし!

インターネット授業のため
自分の空いた時間に
授業を受けることができます。


24時間いつでも!
(これ、助かる!)


卒業の論文の時の
先生との面談は
オンラインでの面談で
単位を取ることができました。


面談になるので、
担当の教授との時間調整が
必要になります。


候補がいくつも出せるので
ご自身の仕事の都合に合わせて
面談をすることが可能です。


さらに、
私は卒業論文をまともに
書いたことがないため
卒論があることもポイントでした。



※注意
私は大学生3年生に、
編入学したので、
卒論がありました。

看護学士のためだけの
プログラムで入学した人は
卒論はないです。



論文を書いた経験
がなかったので、
大学で教えてもらいながら
書くことができたのは
非常に助かりました。


卒論を指導のもと
書き上げたので、


その論文は、
先生のチェックが入ってるので、
きちんと仕上がってるんです。


そのチェックの入った
論文をもとに


看護学士取得の提出用の
学習成果レポートも
作成することができました。
(本当にこれは助かりました。)



気になる授業料ですが、
どこの通信制の大学も
大幅に変わらない価格でした
(3.4年次の2年通い72万程度)


教科書は
インターネットや
フリマサイトで
お安く購入して揃えたので、


2万5千円ほどで済みました。
(良いことではないのかもしれませんが笑)


費用は大学により
多少違うものの、


自分の通いやすい大学を
選んだほうがいいなと
思うくらいの誤差でしたよ。


まとめると
私が重視したのは
授業の受講の
しやすさでした。


今は、学び方が
選べる時代になった事は
ありがたいですね。

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