女性のランチェスター戦略
ランチェスター戦略をもとに、note記事を投稿しよう。
これが、voicyパーソナリティーである木下斉さんのジブン株式会社経営企画の最初の課題になります。
しかし、この記事のスタンスは、防犯という観点の軸を維持します。(それが逆に私自身のニッチ戦略ともなっています。)
参加者の皆様は、弱者の戦略で記事を書かれていますが…
ここでは、女性=社会的強者からの強者のランチェスター戦略の視点を記載します。
まず、世の中は、一部のジジイが権力を握っていますが。
力関係でいうと、一部の権力ジジイ>女性>弱者男性という構図です。
なぜなら、女性には、エロス資本、時代の追い風により、明らかに弱者男性よりは、強者です。
では、弱者男性とは?
主に、若い男性です。
そして、その中で街頭犯罪を犯すのは、底辺男性です。(街頭犯罪は、顔見知り等の犯行ではなくその都度の犯行のこと)
今回は、街頭犯罪の中の強制わいせつ、強制性行為等の犯罪被害に遭わないための戦略を記載します。
女性対底辺弱者男性においては、女性は、強者の立場であるため、ランチェスター戦略の
①広域戦
②確率戦
③遠隔戦
④総合戦
⑤誘導作戦
を取る必要があります。
以下、街頭犯罪が一番多く発生する夜間帰宅時における防犯戦略を解説します。
① 広域戦
大通り、人通りの多い場所選定して帰宅する。
帰路を時々変える。(時間と同じ経路が一緒の場合待ち伏せされる可能性 があるため。)
② 確率戦
よく服装について言われますが...
ここでは、セクシーな服を着ているから悪い等の話をしているわけではありません。
あくまで確率の話をします。
やはり、被害に遭う遭わないには服装は関係してます。
性犯罪者は、駅前コンビニなどにおり、好みの女性(髪型、体型)を物色しています。
そのため、確率を低くする戦略としての装いをすべきです。
その一つとしてボウウィッシュの格好戦略です。
キャップ帽を被ったり、最寄り駅から自宅までウインドブレーカーを羽織ったりして体のラインを隠し、フードで髪型を隠す(ただし周囲の音に注意を怠らないこと)ことが考えられます。
③ 遠隔戦
女性は男性に対して、力では敵わないので、決して一対一にならない行動を心がけます。
密室空間となるエレベーターに乗る際には見知らぬ男性と一対一にならないように注意する。
暗く細長い路地や一本道は、万が一の場合には逃げ場がなくなるので通らないようにする。
④ 総合戦
いざとう時は、持てる全てを投入して戦う。
防犯ブザーを持ち歩くことはマスト。いざという時は必ず使用できるように。
襲われたらとにかくダッシュで逃げる。
叫ぶ。とにかく大声で叫び続ける。
捕まったら、噛む、相手の目鼻を狙った攻撃を繰り出す。
警察を呼ぶ。逃げながら110番通報する。会話できなくてもいいです。最悪GPS情報を警察の方で拾えるのでしゃべれない状態となっても助かる確率が上がります。
⑤ 誘導作戦
逃げるときは、人通りがある方に逃げる。
明るい方へ、とにかく逃げる。
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