★【食べ鉄一人旅 記録】 江の島①
メモ・その2 神奈川・江の島に行ってきましたョん
旅先の見どころ・食べどころの記事は、ネット上にいっぱいあるので、私の場合は、あくまで備忘録代わりのメモです。
JR北陸新幹線の金沢~敦賀間開業の3月16日(土)、ちょっと風は吹いていましたが、快晴ポカポカの中、江の島探索に行ってみました。
年度末・春休みになりつつあり、観光地はどこも混んでいるだろうから、今回も日帰りとしたのでした。
まずは、JR東海道線に乗り、藤沢駅で下車、江ノ電に乗り換えて江ノ島駅で下車して江の島に向かいます。
ちなみに、駅名の "えのしま” は、江ノ電は『江ノ島駅』、小田急は『片瀬江ノ島駅』、湘南モノレールは『湘南江の島駅』と表記するそう。
『の』と『ノ』の由来とか、ちゃんと調べれば、宴会雑学になるのかもしれないけど、知らないのは私だけかもしれないし、これ以上の深入りはしないことにした。
激混みピークを過ぎた13時のランチは、江ノ島駅すぐの『喜食家』さんで、禁漁明け間もない生シラス丼と、大きなアジフライの定食。
その後、島に向かう湘南すばな通りで見つけた、パン屋『湘南堂』さんで、
晩御飯用のコッペパンとあんパンをゲット。
あとは、"エスカー"は使わずに、自力でひたすら島内探索。
新しいお店もいっぱいできていた。
幼い頃に来て、初めて食べて以来、ファンになった大好きな『大正軒』さんの焼きタコは、約4倍の値段になっていた。
50年も前と比べれば当然!!、そりゃぁ~そうだ。
それにしても、外国人の皆さんが、多い事多い事…
円安効果があるとしても、日本にそんなに見るところってあるのかなって思いつつ、来てもらえる魅力があるという事に、日本人としてチョットだけ誇らしいというか、うれしい気もしたのでした。
夏になったら、泳ぎに来ようかな・・・
寒さ去り 春の江の島 観に行けば まるで原宿 食べ歩く人ばかりなり (詠人不知)
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?