70点のおしゃれを自分で作るためには服を捨てるところから
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服を捨てることがおしゃれへの第一歩である
皆さん、タンスの中に派手な色や柄が入っているものを使っていませんか。今までおしゃれに興味がなくて最近目覚めた人は、そんな服を絶対捨ててください。ひどいことを言うなと思う人もいるかもしれません。しかし、ダサいセンスしか持ち合わせていなかったときに買った服は、ダサいということがほとんどです。そして、センスが良くなってから買う服は、おしゃれなものです。私は、この記事を読んでくださる方を必ずおしゃれにする自信があります。私を信じて頂けたら、派手な色や柄が入っているものを捨てることをおすすめします。では、具体的にどんなものか紹介していきます。
1.ヨレヨレの服
2年以上前に買った服は、基本的に捨てましょう。よほどお気に入りものであったり、友達にもらった質のいい服は、とっておいて大丈夫です。センスが良くなって来たときに、いるいらないの判別が付きます。しかし、自分が2年以上前に買った服は、そもそも寿命が来ている可能性が高いため、ヨレヨレの可能性が高いです。また、最近買ったものでも、着用したときに首周りに少しでもヨレがあったら、捨てましょう。
2.柄や少しでも目立つロゴの入っている服
これらの服は、軒並みすぐ捨てましょう。そもそもこういった服は、飽きが来るのが早いです。手にとってこの服を何度でも着たいと思わないのであれば、もう着ません。案外そういうものです。
3.派手な色の服
派手な色の服は、初心者の方にとって難易度の高いものです。また、自分に似合う色をしっかりと探すためにも、一旦リセットしたほうがいいです。
残すべき服
1.大切でどうしても手放したくないもの
ここまで読むと心無い人と思われるかもしれませんが、その服を触ってときめくのであれば、その服は必ずとっておきましょう。その服は、必ずあなたの人生にとって大切なものです。自分の心が豊かになるものは、身の回りに残しておきましょう。
2.無地、落ち着いた色、服としてしっかりとしているもの
ここで指しているしっかりとしているものは、現物としてしっかりとしているかどうかという意味です。金額が高いとかは関係ありません。
最後に
ここまでお付き合い頂いてありがとうございます。これらのことを実践すれば、いよいよ街へおでかけです。さあ次は、おすすめの商品を紹介していきます。乞うご期待!