東京都監査事務局「領収書が示されていない事項が本件経費に計上されていることは不適切である」
今話題のcolaboの件、監査結果が出ましたね。全文読みたい方は、こちらからどうぞ。
で、私が一番不味いと感じたのが以下の一文です。
・領収書が示されていない事項が本件経費に計上されていることは不適切である。
いや、これ本当におかしいですよ。コラボとコラボ弁護団は、こういう事を前に言っていました。
「領収証等の帳票は全て整理し保存してある。提出義務がないので提出していないというだけで、整理・保存義務はきちんと履行している。」
だの
「事業委託契約書の仕様書上、「受託者は、本事業実施に係る収支に関する帳簿、領収書その他の諸記録を整理・保存し、常に経理状況を明らかにしなくてはならない」とされている。Colaboはこれを誠実に遵守しており、委託事業に関する帳簿、領収書類は都からの説明要求があれば応じられるよう日頃用意してある。」
だの
「もちろん都との事業委託契約上、領収証の保管義務があり、都からの問い合わせに応じて確認できるようにしてある。」
こういう事を言っておいて、いざ監査事務局が監査したら、「領収書が示されていない事項が本件経費に計上されていることは不適切である。」
はあ、、、。あのさあ、、、。
なんだったんですかねえ、あの記述は。ウソだったんですか?それともまた些細なミスですか?どっちにせよ大概にしてほしいですね。真面目にやる気あります?
なぜ、領収書が示されていない事項が経費に計上されているんですか?領収書を意図的に隠したとか、意図的に捨てたというのならば、それらは論外です。領収書をウッカリミスで紛失したとか、領収書を貰い忘れたならば、取引先に頭を下げて発行してもらいましょう。
そしてそもそもですが、領収書を紛失してはいけません。どんな管理してるんですか?他の必要な書類もちゃんと管理できてます?
今回の監査で、領収書が示されていない事項が経費に計上されている事が明らかになったのは2021年度分だけです。他の年度でも、似たような事やってませんか?
不正をやっているかどうかの前に、根本的な、能力や意志の問題になってきますよ、これだと。
うっかりミスだって、度がすぎれば怠慢や意図的にやったのと大差はないという事を心に刻んでほしいですね。
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