見出し画像

エリスサポートの使い方

今回の記事は、いま流行りのエリスサポートの使い方について解説していきます。

普通のサポートとは少し異なる動きが求められ、さらにある程度の熟練度が必要なためいきなりランクで試すのは辞めましょう。
とはいえ、しっかりと強みを理解した動きをすることが出来ればキャリーも可能!みんなには内緒で練習するんだぞ!
(こちらの情報はパッチ25.S1.1段階のものです。)




ルーン

電撃型。最初はこっちで。
魂の収穫型。慣れてきたら。


ビルド

ローム+小規模戦の強さを活かすため、ソーサラー靴を最優先で購入。
1コアはストームサージ。
2コア目以降は、
 ・どこかで指輪買ってて育ってるならメジャイ
 ・味方育っててアグロ引きつければ勝てそうなら時計
 ・俺が背負うしかない・・・ならシャドフレ
 ・敵のCCがあまりにも濃い時はバンシー


カウンター

【KRチャレンジャーの意見参考】
ブリッツ・パイク・ラックス・セラフィーン
【実際の統計データ参考】
マオカイ・ブラウム・ブリッツ・ルル


エリスサポートの強み

➀インべード時にスタン+離脱スキルを持っているため
 かなり強気に立ち回れる
蜘蛛型になるとMSが増加するためロームが容易
➂バーストダメージが優秀なため、ローム時に
 最悪自分のダメージだけで敵を落とし切れる
④タワーダイブが容易
E+フラッシュが可能なため油断した敵を狩れる
⑥蜘蛛型WにAAキャンセル+AS増加があるため
 ワードが壊しやすい


エリスサポートの弱み

➀マナフローや冷静沈着を持たないため
 管理を徹底しないとマナがかなりキツい
ハードCCに弱い
 (蜘蛛型Eを使えない状況に弱い)
人型・蜘蛛型のCDがそれぞれ異なるため、
 慣れていないとスキルがCD中のことがある
④メイジの割りにダメージを出すには敵に近づく
 必要があるためそもそもレーン戦の理解力が必要
蜘蛛型Eが要のスキルであるため、
 CD中は基本後ろで見ているだけになる


スキルの取り方

基本的には
E→Q→W→Q→Q  以降の優先R→Q→W→E
(例外として、Lv1から敵とどこかで1 vs 1でちちくり合うような場面が生まれる場合はQを取る)

Lv1Eスタートの強み
インベード・小規模戦・不意の5vs5に強い
 →Eのスタンを掛けた敵を全員でフォーカス出来る
 →自身が敵のアグロをある程度引き、
  ダメージタンクした後に蜘蛛Eでアグロを切れる

Lv1Qスタートの強み
人型Qは現在体力割合、蜘蛛型Qは減少体力割合を持っているためかなり優秀なダメージスキル。
 →スキル取得後、全力で殴り合うシーンがある+
  ダメージ計算で負ける算段がない場合に取る。


レーンの動き方

Lv1 Eスタート
➀赤トリンケットを使用し、ブッシュの主導権を確保する
➁スキルを雑に振らず、オートアタックで敵をゾーニング
 ※Lv1のエリスは強くないので立ち位置は要注意
➂味方のADCがCSを取りやすいように敵を圧迫
④敵が強気に来た場合は
 人型Eでスタン→AA→下がる
⑤敵が主要なスキルを打ってきたら
 蜘蛛型Eで回避→蜘蛛型のまま下がる
 ※蜘蛛型はMSが高い+子蜘蛛がスキルを吸ってくれる

Lv2 Q、  Lv3 E
➀基本的にハラスにスキルを使いすぎない
 →オールインに集中すること。
  ハラスにスキル使うとマナがマジでなくなる
コンボとアグロ管理を徹底する
  人型E→Q→W→蜘蛛型Q→W→ギリギリまで
  アグロを引いてからEで離脱

以降
➀まずはレーン戦に集中。
 有利なら圧迫を続け、
 不利ならミニオン状況を見定めてオールイン
➁ロームチャンスをしっかりと見定め、
 蜘蛛型Eで移動しながらサイドレーンへガンク
➂味方のJGがBOTサイドに居る場合、
 プルウェーブならBOTガンクを考えるもよし、
 プッシュウェーブならJGと一緒に敵JG殺しに行く


ロームのスキル回し

移動中は蜘蛛型で動くことを徹底。

【敵のHPが低い or ダメージが足りそうな時】
➀蜘蛛型で移動
➁蜘蛛Eで敵に接近
➂蜘蛛Q+Wでダメージを入れる
④人型に戻り近距離でEのスタンを当てる
⑤Q+Wのダメージ+味方のダメージで落とし切る

【敵のHPが多い or CCチェインが期待出来る時】
➀人型でガンク
➁人型E+Q+W  →  蜘蛛型Q+Wのフルコンボ
➂ギリギリまでAAでダメージを出す
④ダメージアグロを引き付けて、ギリギリで蜘蛛Eで離脱


さて、今回はいま流行りのエリスサポートについて解説いたしました。
今後も様々な情報を発信していきます。
希望する情報などがあればX(Twitter)のアカウント
せんどちゃん:https://twitter.com/Sendonoitteki55
までご連絡ください。次回のNoteの作成時に参考にさせていただきます。

ここまでご視聴ありがとうございました

いいなと思ったら応援しよう!